悪女の娘に生まれたネタバレ全話｜最新話・最終回結末まで

【漫画】悪女の娘に生まれたネタバレ全話まとめ

2023年12月11日更新！

【漫画】悪女の娘に生まれたの作品情報まとめ

悪女の娘に生まれたのあらすじストーリー

前世で読んだ小説の世界に生まれ変わった主人公。

それはよりによって忌み嫌われる悪女の娘という最悪のポジションでした。

夫である公爵を愛し続け、その愛人に危害を加えようとしたという罪で尖塔に幽閉された悪女、フレイ。

彼女は公爵との愛の結晶である主人公を身ごもっていたため、主人公は尖塔で生まれ育ちます。

独りで歩けるようになり、主人公は孤児院へと移されました。

娘が去る瞬間も悪女は公爵を思い続けていたのです。

孤児院では悪女の娘という理由から後ろ指をさされ、さんざん虐められます。

誰も名付けてくれなかったので、少女は自らにダプネーという名を付けました。

ついに悪女は尖塔でやつれ果てて息を引き取ります。

その瞬間に立ち会ったダプネーは、最後まで公爵を思い続けた母に涙を零すのでした。

さらに悪女が死んだかどうか確かめに来た実の父親である公爵に見捨てられ、ダプネーは天涯孤独となってしまいます。

小説通りならダプネー自身にも死が待っていました。

ダプネーは何とか自分の未来を切り拓くために奮闘します！

悪女の娘に生まれたのキャラクター

【ダプネー】

・悪女の娘

・前世の記憶を持ち、ここが小説の世界だと分かっている

・自身の死というバッドエンドを避けるためもがく

【フレイ】

・ダプネーの母

・夫の公爵を愛し続け、愛人を害そうとしたと見なされ尖塔に閉じ込められ、無惨に命を落とす

【ウリネ】

・孤児院の従業員

・唯一ダプネーに優しくしてくれた人物だが、公爵家に取り入ろうとしていただけだったため手のひらを返す

【ラグナル】

・小説の男主人公

・暗殺者として育てられた少年

悪女の娘に生まれたの著者やスタジオ情報

悪女の娘に生まれたの原作を手掛けているのはsuncy先生で、漫画はssang pil先生が手掛けています。

両名とも他の作品は見受けられませんでした。

おそらくこの名前では初めて世に出した作品かと思われます。

悪女の娘に生まれたに読者のリアルな感想や口コミ

Twitterにはこのような口コミがありました。

・序盤が胸糞すぎるからザマァが楽しみ

・どう贔屓目に解釈しても悪女が悲惨すぎる…

・小さい男の子をその辺で捕獲したイノシシみたいに森の檻にぼっちでぶち込んどくの、暗殺者とはいえなんかカワイソ…

ダプネーの境遇が気の毒すぎるという声が圧倒的多数です。

悪女というダプネーの母が悪女たるゆえんも詳しく描かれていないため、余計に理不尽に感じられるという感想が多いようでした。

小説の男主人公であるラグナルの登場とその後の接し方に斬新さを感じたという声も多く上がっています。

悪女の娘に生まれたの原作情報や先読みは可能か？