
原作Suncy先生、漫画Kim Jiho先生、文Furik先生の作品・漫画「悪女の娘に生まれた」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の娘に生まれた」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
我こそがダプネーの父親だと勘違いするアクセリウス。
誤解は解けたものの、ダプネーのことを本物の娘のように心配するクロエの気持ちにアクセリウスは理解を示して…。
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悪女の娘に生まれた26話の注目ポイント&展開予想
ダプネーの足には薬も魔法も効かず、心配でたまらないクロエ。
最後の手段として、神殿を頼るしかないと考えました。
呼び出されたのはクロエのパートナーのアクセリウスです。
2人は親密な仲のようで、アクセリウスは自分の職を剥奪される可能性があるにもかかわらず、手を貸してくれることに。
聖騎士であるアクセリウスが、クロエに協力するとどうして彼の職が危ぶまれるのかは謎のままです。
2人の仲が公にできないのか、もしくはダプネーの治癒に代償がつきものなのか…。
また、ダプネーの足が治るのかどうかも気になります!
悪女の娘に生まれた26話のネタバレ
外に出る勇気をくれる
正装をしたアクセリウスの姿に驚くダプネーとラグナル。
ダプネーを見て泣きじゃくっていた「泣き虫おじさん」と同一人物とは思えない程に凛々しい姿をしていました。
アクセリウスと一緒に神殿に行くことになったダプネーに、レノックスがマフラーと手袋を用意してくれます。
それは、前にラグナルがプレゼントしてくれたものです。
ラグナルは、ダプネーが愛用してくれているのを見て嬉しそうにするのでした。
多くの人が集まる場所が苦手なラグナルは、留守番をしていることになりました。
実際には、ダプネーも人前に出るのを克服できずにいます。
いつ「悪女の娘」であるとバレるか分からないからです。
それでも家族にこれ以上心配をかけないために足を治したいという気持ちが勝り、覚悟を持って屋敷を出ます。
馬車に乗り込む直前、クロエはダプネーに帽子をかぶせてくれました。
なるべく顔を隠したいというダプネーの気持ちに配慮したのです。
クロエやレノックスにリカルダ、ラグナルに温かく見送られたダプネーは、とても勇気づけられました。
神殿を訪れて…
神殿に到着すると、皆がアクセリウスのことを聖騎士の「チェイナード卿」として声をかけてきます。
アクセリウスの身元を疑っていた訳ではありませんが、その信頼されている様子に彼は本当に聖騎士なんだと実感するダプネー。
誰もいない静まり返った長い廊下を渡った先の部屋へと、ダプネーの車椅子を押すアクセリウス。
どこか、かしこまった雰囲気が漂っています。
その部屋には「聖女様」と呼ばれる人物が待っていました。
アクセリウスがダプネーの足の容態を説明すると、聖女様は労りの言葉をくれます。
そして、両手からまばゆい光を放ち、患部にあてがったのです。
すると、それまで微動だにしなかったダプネーの足が、少しだけ自分の意思で動かせるようになりました。
部屋の外には、アクセリウスに面会を要求する少年の姿がありました。
複数の護衛を従える彼は、一般人などではなく…。
続きはピッコマで!
悪女の娘に生まれた26話の感想&次回27話の考察予想
何を施してもダメだったダプネーの足に回復の兆しが…!
聖女の神力というのが、有効のようで良かったです。
しかし、根気強い処置が必要とみられ、神殿に通わなくてはいけないかもしれませんね。
そして、アクセリウスに引き続き、新たなキャラクターが登場しました。
神聖な場所に入ることが許された少年もまた、物語において重要なポジションにいると思われます。
26話まとめ
今回は漫画『悪女の娘に生まれた』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ダプネーは、聖騎士のアクセリウスに連れられて神殿を訪れる。
- 聖女様のもとに通されて、足の治癒を試みた。
- アクセリウスの来訪を聞いた偉そうな少年が部屋の前まで来ていて…。