悪女の娘に生まれた ネタバレ25話【ピッコマ漫画】ダプネーの父を名乗る男性の正体

悪女の娘に生まれた25話の注目ポイント＆展開予想

クロエはラグナルも自分の家で引き取ることに決めて、ダプネーは初めて出来た友達と「家族」になって穏やかな日々を過ごしています。

しかし、ダプネーの足のケガは一向に回復せず、大事をとって車椅子生活です。

そんな中、クロエが呼び寄せたと思われる男性が、ダプネーに衝撃の発言をして…。

悪女の娘に生まれた25話のネタバレ

泣き虫おじさんの登場

ダプネーとラグナルの前に突如として現れた謎の男性。

彼は自らを「ダプネーの父親」だと名乗りました。

ダプネーの顔を見るなり泣き始める彼に、ダプネーは困惑します。

見れば、確かに瞳の色はダプネーも彼もゴールドと一致していました。

一般的に、ゴールドの瞳は貴族によくある特徴として知られています。

それでもダプネーには一切身に覚えがないため、警戒心を露わにするのでした。

そこへ、クロエが慌てた様子で駆け付けます。

クロエが「アクセリウス」と大声で叫んだことから、謎の男性の名前が判明。

アクセリウスは、クロエに対して甘えた声を出して…。

アクセリウスの本職

レノックスもリカルダも、泣きじゃくるアクセリウスの横を素通り。

2人にとっては「おじさん」と呼ぶ間柄のようで、クロエとアクセリウスの言い合いも慣れているようです。

ダプネーの姿を見て、自分とクロエの間にできた子供に違いないと思い込んでいたアレクセリウス。

クロエからそれを否定されると、クロエに隠し子がいたのかとショックを受けました。

何か大きな誤解があるようなアクセリウスと、クロエを2人にさせようと、レノックスが気を利かせてダプネーたちを連れ出します。

アレクセリウスとクロエが離ればなれになったのは6年ほど前。

その直前にクロエと一晩を共にしたアクセリウスは、その事実とダプネーの背格好と瞳の色を見て、てっきり実子だと勘違いしたようです。

クロエは、アクセリウスに折り入って相談があると持ち掛けます。

ダプネーの足のケガが魔法も錬金術も通用しないということです。

レノックスとリカルダの実力はそれぞれ国でも指折りの実力者。

2人をもってしても治らないダプネーの足に残された道は、神殿の力を頼るしかないとクロエは考えていました。

翌日、神殿に向かうことになったダプネーのもとに「聖騎士」が迎えに来ると伝えられます。

そこへ現れたのは正装をしたアクセリウスで…。

続きはピッコマで！

悪女の娘に生まれた25話の感想＆次回26話の考察予想

ダプネーの父親説は、アクセリウスのただの勘違いということでした。

瞳の色以外は母親似だったダプネーは、公爵様の娘と見て間違いなさそうです。

そして最後のシーンで、泣き虫な姿から一転、アクセリウスは聖騎士としての顔を見せました。

他でもないクロエの頼み事として、ダプネーの足の治癒をしようとしているアクセリウス。

職を失う覚悟もあるとモノローグで語っていたので、もしかしたら聖騎士としてのルールを破るような盛大な儀式を神殿で予定しているのかもしれません。

25話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると

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