原作Suncy先生、漫画Kim Jiho先生、文Furik先生の作品・漫画「悪女の娘に生まれた」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の娘に生まれた」45話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~大人達と同じように親友同士3人でタイムカプセルを埋めたダプネー、ラグナル、シモンは・・・。
悪女の娘に生まれた45話の注目ポイント&展開予想
ダプネーとラグナルとシモンは大人たちのまねをして自分達もタイムカプセルを埋めました。
10年後に掘り出そうとはしゃぐ3人。
ダプネーは10年後の自分と2人への手紙と、孤児院の院長の引き出しから持ってきた印鑑を一緒に箱にいれます。
そして冬になり、ダプネーがクロエの娘になってから1年が経ちました。
ラグナルやシモンと知り合って生き残れたことで幸せなダプネー。
クロエや大公、レノックス、リカルダ達大人が森の中に向かっているのを見かけた2人。
後を追いかけるのですが、姿を見失ってしまいます。
雨が降り出して足が痛くなってしまったダプネーは・・・。
悪女の娘に生まれた45話のネタバレ
ダプネーをおんぶしてくれるラグナル
ダプネーは雨の中、足が痛くて歩けなくなってしまいました。
ダプネーをおんぶしてくれるラグナル。
ラグナルはおんぶするのは好きだしダプネーに気にしないように気を遣ってくれます。
倒れていたキツネ
雨の中歩いていると、小さなキツネが倒れているのを見つけます。
本で見るよりもずっと幼そうなキツネは、息はしていますが荒い息をして起き上がれませんでした。
お腹がすいているのかもとリンゴを上げるダプネー、キツネはリンゴを食べます。
ラグナルはキツネに傘をさしかけてあげました。
キツネの道案内
森の中を進んでいくと、道が2つに分かれています。
どちらに行くか悩んでいると、さっきのキツネが追いかけてきて一つの道を選び、まるでついてきてというように振り返りました。
キツネについて行ったダプネーとラグナル。
するとママのクロエ達やリカルドと会うことが出来ました。
原作の2部のストーリー
ダプネーは、原作の2部ではラグナルがダンジョンに行く場面が多く出てくるのですが、ラグナルはキツネが道案内してくれて道を間違えないという事を思い出しました。
ダプネーはキツネをキキと名付けて連れ帰る事にしました。
ママのクロエ達がいたのはドラゴンの檻の前でした。
この山にはドラゴンがいたという伝説があり、物語に出てくる悪者が閉じ込められたのがこの檻で・・・。
続きはピッコマで!
悪女の娘に生まれた45話の感想&次回46話の考察予想
行き倒れていたキツネに食べ物をやり、雨があたらないようにしてあげたダプネーとラグナル。
2人とも自分達も森の中で道に迷って困っているのに、心優しいですよね。
このキツネが、原作の2部でラグナルがダンジョン探検をする時に道案内をする重要な役割のキツネだと後で気づいたダプネー。
キツネを自分が飼ってもいいかと母のクロエに頼みます。
ラグナルの成長と一緒にキツネも成長して、原作の2部で活躍するのでしょうか、楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『悪女の娘に生まれた』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
45話の内容をサクっとまとめると
- 大人達を追いかけて行って森の中で道に迷ってしまったダプネーとラグナル。
- まだ足が治りきっていないダプネーは歩くのが辛くなり、ラグナルがおんぶしてくれます。
- 倒れていたキツネを見つけた2人、このキツネは原作の2部で道案内で活躍するキツネでした。
- 大人達はドラゴンの伝説の物語に出てくる、悪党たちを閉じ込めたドラゴンの檻の前にいました。