悪女の娘に生まれた ネタバレ43話【ピッコマ漫画】シモンの将来の婚約者マリア

悪女の娘に生まれた42話の注目ポイント＆展開予想

街で鬼ごっこをして遊んでいたダプネー達。

そこに貴族令嬢らしい黒髪の少女マリアが割り込んできます。

ラグナルは足の悪いダプネーをおんぶしていたので、この空気を読めないマリアに不機嫌になりました。

マリアが鬼ごっこだとおんぶが大変だから、かくれんぼの方が良いと言い出したからです。

一緒に遊ぼうとしつこいマリアに、言葉にせずに嫌だと態度で拒否するシモン。

マリアはシモンの将来の婚約者だったのです。

マリアは自分がかわいくて誰からも好かれていると思いこんでいます。

身なりの貧しい孤児院の子達にも一緒に遊ぶと声をかけるマリアに他の子達は仕方なく受け入れて・・・。

悪女の娘に生まれた42話のネタバレ

シモンの婚約者マリア

馬車の中でダプネーは、シモンの婚約者候補のマリア・へロニスについて考えていました。

原作では、マリアとシモンの仲は微妙な感じで、シモンはマリアに複雑な感情を抱いていました。

しかし、今のシモンは原作のシモンとは違うので、将来は明るくて快活なマリアと恋に落ちるかもしれません。

ダプネーは、ラグナルもマリアに惹かれたらと思うと不安でたまりませんでした。

ラグナルをマリアに取られたくないダプネー

暗い表情になって黙り込むダプネーを気にするシモン。

ダプネーには自分を気遣ってくれる友達がいるから大丈夫だと気を持ち直します。

大勢の人が働くベネデット商団

ベネデット商団についたダプネー達。

商団では多くの人達が忙しく働いています。

大公アクセリウスは友人のサルバトールを呼び出しました。

ダプネーはもっと見学したかったけれど、ママのクロエもいないので馬車で移動します。

大公アクセリウスの私有地である皇宮隣の広場で、ダプネーのママのクロエが待っていて・・・。

悪女の娘に生まれた42話の感想＆次回43話の考察予想

街で一緒に遊ぼうと声をかけてきた黒髪の少女はやはり、シモンの婚約者になる貴族令嬢のマリアでした。

高位貴族で大事にされて育ってきたせいか、空気が読めないというか、深く考えずに自分のやっていることが正しいと突き進んでしまうタイプのようですよね。

自分の意見が他人から拒否されることはないし、みんな可愛い自分の事が好きなのだと本気で思いこんでいるようです。

このまま成長してしまうと、面倒臭いタイプの女性になりそうで、シモンが気の毒なような・・・。

原作では、シモンとマリアの関係が将来的にうまくいくのかどうかはわかりませんが、今のシモンならマリアをいずれ愛するようになるのかもしれません。

ダプネーは、ラグナルもマリアを好きになったらと不安になります。

マリアの失礼な態度に怒っていたラグナルがマリアを好きになる事は絶対ないと思うのですが、ダプネーはラグナルを独占したい気持ちがあるのでしょうね。

これから先、この3人の関係がどう変わっていくのか楽しみです。

42話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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