悪女の娘に生まれた ネタバレ22話【ピッコマ漫画】悪女の娘を躊躇なく受け入れるラグナル
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原作Suncy先生、漫画Kim Jiho先生、文Furik先生の作品・漫画「悪女の娘に生まれた」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女の娘に生まれた」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ダプネーの告白にラグナルは…?

≫≫前話「悪女の娘に生まれた」21話はこちら

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悪女の娘に生まれた22話の注目ポイント&展開予想

勇気を出して自分の出生を打ち明けたダプネー

どうせなら早く伝えたほうが良いと思ったダプネー。

しかしラグナルの反応が恐ろしくてたまりません。

前世の記憶があっても、悪女の娘であることによっていじめられてきたダプネーにとってはラグナルに軽蔑されるのではないかと思ったのです。

泣き出すダプネーにラグナルがかけた言葉は…?

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悪女の娘に生まれた22話のネタバレ

温かく受け止めるラグナル

ラグナルは今どんな顔をしているんだろうとダプネーはぼんやり考えました。

ちゃんと目を見て話したいのに、涙で前が見えません。

彼らと同じ表情だったらどうしようとダプネーは不安になりました。

 

顔を上げるのがとても恐ろしくて、ダプネーは心の中で自分を嫌わないでほしいと強く願います。

ラグナルは力強くダプネーの名前を呼び、母親が悪女だからといってそれがどうしたのかと尋ねました。

そんな理由で君が死んで当然だなんておかしいと訴え、檻の中から手を伸ばしてダプネーの手を握ります。

 

ダプネーは悪女なんかじゃないと満面の笑みで伝えてくれたのでした。

みんなにそう言われたからとダプネーは涙を零します。

周りが何も言えないように自分が守ってあげると伝えて、ラグナルはダプネーの手を握りました。

 

ダプネーの親が悪女かどうかなんて、ラグナルにとっては大した問題ではありませんでした。

自分を救ってくれたじゃないかとラグナルは微笑みます。

この世のみんながダプネーを恨んでも、自分はいつでも味方だと伝えてくれました。

 

温かい言葉にダプネーは胸がいっぱいになります。

悪女の娘だという理由で、ダプネーは周りからいじめられ、全員が敵という恐ろしい場所で、自分以外を信じることができませんでした。

でももう違うとダプネーは気付きます。

 

自分のそばにいてくれる味方ができたことをダプネーは嬉しく思い、笑顔を浮かべました。

いつしか涙は止まっていました。

ダプネーの異変

ラグナルはダプネーにもう一つ質問をします。

レノックスとリカルダはダプネーの家族ですが、ラグナルは家族ではありません。

それなら自分は友達ということかと笑顔で尋ねたのでした。

 

その言葉にダプネーは驚き、考え込みます。

友達じゃないのかとショックを受けるラグナル。

ダプネーは慌てて、そうじゃないと否定しました。

 

生まれ変わってから友達ができなかったので、どんな感じだったか忘れてしまっていたのです。

でも前世の記憶を思い返せば、友達は一緒にいると楽しくて幸せになる存在でした。

だとしたら…思い、ダプネーは小さく微笑みます。

 

そして笑顔で、自分はラグナルと友達だと伝えようとしました。

しかしその途端、ダプネーはよろめきます。

突然頭痛と悪寒に見舞われ、息もできなくなってしまい、ダプネーは青ざめました。

 

ラグナルは慌てて檻の中から何度もダプネーの名前を呼びかけますが…!?

続きはピッコマで!

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悪女の娘に生まれた22話の感想&次回23話の考察予想

ラグナルなら悪女の娘という事実に偏見を持ったりしないだろうと思いましたが、思ったよりはるかに温かい反応で安心しました。

世界中の人が嫌いになっても自分だけは味方だなんて嬉しすぎる言葉です。

ダプネーの真心が伝わっていたこともよかったなと思いました。

 

改めてラグナルとダプネーは互いの味方になって、お互いに支えていけそうだなと思います。

原作を変えられれば…という思いからのダプネーの行動でしたが、すでに相当大きく変わったのではないでしょうか。

ラグナルの本来の居場所には死んでいたはずのダプネーが座り、そしてラグナルとは友達に…。

 

ダプネーの発作のような症状は初めて見たので心配です。

檻の中にいるラグナルは助け起こしてやることもできずもどかしいでしょうね…。

22話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

悪女の娘に生まれたの22話のまとめ
  • ダプネーのカミングアウトをラグナルは優しく受け止め、世界中の人からダプネーが恨まれても、自分だけはずっと味方だと伝えました。
  • ようやくダプネーの涙が落ち着くと、自分たちは友達かとラグナルがダプネーに尋ねます。
  • 友達だと答えようとしたダプネーでしたが、突然頭痛と悪寒に襲われ、息ができなくなってしまいました。

≫≫次回「悪女の娘に生まれた」23話はこちら

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