悪女の娘に生まれた ネタバレ24話【ピッコマ漫画】ダプネーの新しい家族？

悪女の娘に生まれた24話の注目ポイント＆展開予想

ダプネーに心を開き始めながらも、ベネデット家の面々を警戒していたラグナル。

ベネデット家の優しさに触れて、今まで経験したことのない温かさを感じます。

クロエは、ダプネーの診察を最優先したラグナルの言動は信用に値すると思ったようです。

ダプネーの周りが、より一層にぎやかになること間違いなし！

さらには、新しい人物も登場して…。

悪女の娘に生まれた24話のネタバレ

一家団欒

クロエは、ラグナルに居場所を与えると提案しました。

ラグナルは襲撃してきた捕虜の扱いから、一緒に暮らす一員になったのです。

嬉しさのあまり、ラグナルに抱きつくダプネー。

クロエは、病み上がりのダプネーを心配しているのに蔑ろにされて悲しいとふざけて言います。

心配をかけたと自負のあるダプネーは、困ったように笑って、ラグナルから離れようとしますが…。

ラグナルは腕の力を緩めず、ぎゅっと抱きしめ返してきます。

その夜から、クロエ・レノックス・リカルダの3人にダプネー、ラグナルも加えた5人で一緒に食事をとるようになりました。

まともな食事も与えられず育ったラグナルは、家族と過ごす時間に感激し、美味しそうにお肉を頬張るのでした。

ダプネーの治らない足

クロエは、ダプネーの足の怪我がなかなか治らないことが気がかりでした。

今は落ち着いているものの、急変した体調も気になり、クロエの寝顔を心配そうに見つめます。

ダプネーは外の世界を極度に嫌うため、家の中で様々な治療を試してはいたのですが、どれも効果は出ていません。

ダプネーの足をどうにか治してあげたくて、気を揉むクロエ。

こうなったら奥の手として、クロエはある人物に頼るしかないと考えます。

慌ただしい春

冬が終わる頃には、ラグナルはすっかり今の暮らしに慣れた様子。

ダプネーと一緒に文字の勉強をしたり、レノックスの錬金術の補助をしたり、リカルダに料理を習ったりしていました。

最初は自分以外と仲良くなれるのか心配していたダプネーも、それが杞憂に終わったとホッとします。

突然、ダプネーにプレゼントがあると何かを手渡すラグナル。

包みの中からは、手編みのマフラーと手袋が出てきました。

実は、檻にいた時からレノックスに編み物を教わって練習していたそうです。

どうにか見せられる形になるまで粘った結果、季節はずれのプレゼントになってしまいました。

それでもダプネーにとっては友達からもらう初めてのプレゼントで、宝物に違いありません。

大事に使うと言うと、不安そうだったラグナルに笑顔が見えます。

そんな中、ドタバタとダプネーの部屋に駆けて来る1人の男性の姿が…！

ダプネーもラグナルも警戒しますが、彼はなぜか涙を見せたのです。

続きはピッコマで！

悪女の娘に生まれた24話の感想＆次回25話の考察予想

クロエが本当の母親のようにダプネーを心配しているのが印象的でした。

そして、最後に現れた謎の男性…。

瞳がダプネーと同じ黄金色に見えました。

確か、ダプネーの瞳の色は父親譲りで、物語の第一部の男主人公の公爵様に由来しているはず。

ということは、謎の男性は公爵様の血筋なのでしょうか？

ダプネーの知る物語の中での立ち位置も気になりますね。

24話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪女の娘に生まれた」25話はこちら