悪女の娘に生まれた ネタバレ90話【ピッコマ漫画】ヘロニス公爵と対峙するダプネー

悪女の娘に生まれた90話の注目ポイント＆展開予想

実の父親

ダプネーは実の父親であるヘロニス公爵と対面することになりました。

今までしつこく会いに来ていた彼を避けていましたが、どうにも限界が来たからです。

しかしいざ対面してみると、公爵はなかなか口を開きませんでした。

ダプネーが話を促すと、公爵はまず謝罪から入りましたが…。

悪女の娘に生まれた90話のネタバレ

ユニスとベルトルドの取引

神の定めた運命とラグナルの弱点を知っているので、自分と手を組んだ方が良いとユニスは提案します。

ベルトルドは内心呆れました。

それでもユニスがベルトルドの正体やラグナルとの関係を知っているのが怪しいので付き合ってやることにして、彼女の望みを尋ねます。

ダプネーは悪女の娘を〇すよう頼みました。

ベルトルドはラグナルが大切な人を失って苦しむのを期待して承諾し、ラグナルの弱点を尋ねます。

ユニスはドラゴンの力が覚醒期に一番弱まることを指摘し、この付近の山脈に生息する古龍を〇して得た力でラグナルを強制的に覚醒させれば弱った隙に〇せると伝えました。

ベルトルドは頷いて踵を返します。

なぜスラム街の人々を〇しているのかとユニスは急いで尋ねました。

自分についてはあまり知らないのかとベルトルドは笑い、本物のドラゴンになるためだと答えて立ち去ります。

残されたユニスは納得しつつ、彼がラグナルの後に自分も始末しようとするだろうと分かっていました。

愚かな男だとほくそ笑みます。

混血が本物のドラゴンになれるわけがないからです。

ヘロニス公爵とのお茶

一方シモンは、ラモントと話し合いで解決を試みて無駄だったため頭を抱えていました。

シモンも事件の犯人を全て逮捕するつもりではありましたが、戦争なんて予想外です。

印鑑を握り締めて父親が関係していることを恐れつつ、執務室を訪れます。

なんと執務室の席には父親が座っていて、あまりにも早い回復にシモンは驚愕しました。

執務室を探ることができなくなってしまったからです。

その頃ダプネーは、頻繁に孤児院に行くことを両親にからかわれていました。

二人はダプネーがラグナルと恋人関係にあると知らないからです。

孤児院に来るのはラグナルと静かな空間に一緒に居られて落ち着くからというのもありましたが、ヘロニス公爵を避けるためでもありました。

しかしよりによってラグナルが不在の時にヘロニス公爵が押しかけてきてしまい、ダプネーは渋々会うことにします。

二人きりのお茶の席を設けたにもかかわらず喋ろうとしない公爵にしびれを切らしてダプネーから話しかけました。

公爵はダプネーがフレイによく似ていると呟き、謝罪をします。

本当に彼女が自分の子供を産んだとは思わなかったのでした。

フレイが死んだ時に虫けらを見るような目で自分を見捨てたのは覚えているのかとダプネーは父親を睨みます。

公爵は頷き、あの日のことを誰よりも後悔しているのだからと伝えました。

しかしダプネーは、今でもはっきり残る幼い頃の記憶を伝えて…！？

続きはピッコマで！

悪女の娘に生まれた90話の感想＆次回91話の考察予想

ユニスとベルトルドが手を組むのは迷惑ですね。

一方でも厄介な敵同士がくっついてしまったような感覚です。

できれば仲間割れでもして潰し合ってくれたら最高なのですが…。

互いに相手を愚かだと思っているあたりが実に愚かで楽しいです。

シモンも苦しい立場ですよね。

それでも真相解明に突き進もうとするシモンは強くて優しい子だと思います。

ヘロニス公爵が一瞬気の毒に思えましたが、安心して憎めるレベルのクズっぷりで安心しました。

90話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』90話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

90話の内容をサクっとまとめると

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