悪女の娘に生まれた ネタバレ78話【ピッコマ漫画】反乱終結!ラモントが新たな皇帝に
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原作Suncy先生、漫画Kim Jiho先生、文Furik先生の作品・漫画「悪女の娘に生まれた」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女の娘に生まれた」78話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ついにダプネーの復讐の時が訪れて…!?

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悪女の娘に生まれた78話の注目ポイント&展開予想

反乱終結

長く苦しい戦いも、ついに終わりを迎えます。

皇帝から疑いの目を向けられ続けてもごまかし続けたダプネーが、ついにラモントとともに皇帝の前に立ちはだかったのでした。

取るに足らない一人の商人が、侮っていた自分の弟とともに反乱を企てていたことに怒り狂う皇帝。

ダプネーとラモントは動じず、己のやるべきことをやり遂げます。

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悪女の娘に生まれた78話のネタバレ

皇帝に引導を渡す二人

皇帝はダプネーを見て怒り狂い、やはり自分の勘は正しかったと喚きました。

ラモントに何を約束されたのか、それ以上の望みを叶えてやるとダプネーに告げます。

ダプネーは弓を構えたまま、自分の望みは皇帝の死のみだと短く答えました。

 

皇帝は舌打ちしてラモントを人質に取り、矢を放てないようにします。

ダプネーが矢を放てないことを察した皇帝は、ここを逃げ出したらこの手でダプネーを〇すと宣言して背を向けました。

彼らが遠ざかったところで、油断したであろう皇帝がラモントから離れたのをダプネーは見逃しませんでした。

 

オズワルドの皇室には特別な血が流れているそうです。

そのおかげで、多少遠くてもダプネーの目には尻尾を隠しきれない自分の獲物がはっきりと見えていました。

母からの最後の贈り物で仕留めてやると決意し、逃げ出した皇帝の背にダプネーは矢を放ちます。

 

矢はまっすぐに皇帝の首の後ろに刺さり、皇帝は悶絶しました。

ラモントは兄を見下ろし、帝国と民のためにその名に恥じぬ立派な皇帝になると昔彼から聞いたことを伝えます。

今やその面影はありません。

 

皇帝の座が自分に務まると思っているのかと喚く皇帝に、ラモントは険しい道だろうと認めつつも、責任があるので耐え抜いてみせると約束しました。

フレイをなぜ見捨てたのかと憤るラモントに、皇帝は保身の言葉を喚きます。

後ろにダプネーが近付いてきていることを察したラモントは、彼女にまで兄の恨みを向けさせたくないので自分一人で背負うべきだと思い、言葉を呑み込みました。

お別れだと告げて、ラモントは最期まで喚き散らす兄に剣を振り下ろしたのです。

終戦

皇帝の死とともに内戦は幕を閉じました。

皇帝の暴政と死に関する記事が出て、民たちは解放に喜びの声を上げます。

グレン公爵を中心にラモントを支持する勢力が集結し、彼に助けられた民たちの声に後押しされて、ついにラモントが皇帝の座に就きました。

 

立派な祭壇にフレイの遺影と花を飾り、本当に長かったとダプネーは呟きます。

これできっと安らかに永遠の眠りにつけるだろうとダプネーとラモントは話しました。

ダプネーは心の中で母に謝り、次は必ず母の無実を証明すると誓います。

 

そして時は流れ、ダプネーの誕生日かつアカデミーの卒業式の日を迎えました。

元々はアカデミーの小講堂で宴会を楽しむ慣例でしたが、ラモントが特別に宴会を開いてくれていて…!?

続きはピッコマで!

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悪女の娘に生まれた78話の感想&次回79話の考察予想

ついに反乱が終わりました。

最初は頼りなかったラモントがずいぶん人間的に成長したように感じます。

立場を自覚したのでしょうね。

 

皇帝が見捨てたフレイの血が巡り巡って皇帝を追い詰めるとは皮肉な話です。

無事にラモントが皇帝になってくれて安心しました。

フレイも立派なお墓に埋葬できたことで、ダプネーの心の荷も少し下りたと思います。

 

これから無実を証明するとなると、またダプネーの新しい戦いが始まりそうです。

ただ、皇帝という最強の味方もできたので、その点は安心できそうですね。

78話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』78話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

78話の内容をサクっとまとめると

悪女の娘に生まれたの78話のまとめ
  • 皇帝はダプネーの裏切りに怒り狂い、ラモントを人質に取って逃げ出しました。
  • ダプネーはその王室の血筋のおかげで皇帝の背に矢を突き刺し、ラモントがその剣で皇帝を〇します。
  • 内戦終結後、皇帝の悪事が知れ渡ってラモントが皇位に就き、ダプネーはアカデミーの卒業式兼誕生日の日を迎えていました。

≫≫次回「悪女の娘に生まれた」79話はこちら

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