悪女の娘に生まれた ネタバレ39話【ピッコマ漫画】ダプネーのピンチに反応する人たち

悪女の娘に生まれた39話の注目ポイント＆展開予想

ラグナルは戦闘に慣れているとして、自ら身体を張ってダプネーとシモンを逃がそうとします。

足の不自由なダプネーをおぶって運んだ後、シモンはラグナルを放っておけず、敵のもとへと戻って行ってしまいました。

ダプネーは城から脱出できたものの、そこへ近づく足音に震えがとまらず…。

悪女の娘に生まれた39話のネタバレ

間に合った！？

城から脱出したダプネーの目に飛び込んできたのは…。

ダプネーたちの危機に気付いたアクセリウスの姿でした。

神殿の騎士団を引き連れて助けに来てくれたのです。

その時、シモンの悲痛な叫び声が響きます。

ラグナルをかばい、目の前には敵の剣が迫っていました。

アクセリウスはすぐに騎士たちに指示を出し、敵の鎮圧に動きます。

敵は逃げ場がなく、あっという間に取り押さえられるのでした。

安堵した瞬間、シモンはその場にへたり込みます。

大公家の管轄である神殿で事件が起きてしまったことに責任を感じるアクセリウス。

シモンもまた、皇太子である自分が狙われたことで、皇室と大公家の関係が亀裂が生じてしまう可能性があると示唆します。

しかし、シモンはアクセリウスを疑ってはいないと明言し、絆を深めました。

3人の友情

落ちていたラグナルのサングラスを拾い、ラグナルに返すシモン。

事情も知らず、サングラスを取るようにと責めたことについて謝ります。

そして、瞳がどうであれ、友達だと話しました。

そこへ、2人を心配していたダプネーが駆けつけます。

2人とも無事だったことに、泣きながら「良かった」と言うダプネー。

ラグナルとシモンは、ダプネーを優しく慰めてあげます。

敵の尋問に乗り出したのは・・・

アクセリウスから知らせを受けたレノックスも現場に到着。

リカルダとクロエも来ているはずのようですが、ダプネーたちはまだ2人の姿を見ていません。

レノックスは少し困ったような顔をした後、まずは家に帰ろうと言ってきました。

その頃、リカルダは捕らえた敵を縄で拘束し、尋問中。

大事な妹のダプネーを傷つけた輩たちを許せず、すぐにでも魔法で報復したくてウズウズしていました。

続きはピッコマで！

悪女の娘に生まれた39話の感想＆次回40話の考察予想

シモンは、パトリック子爵の背後にいる人物に気付いている…？

わざわざ神殿にいるところを狙われたことから、大公家に罪を着せようとしているのだと勘づいた様子です。

シモンの証言で、アクセリウスの身の潔白を証明することができれば良いのですが…。

パトリック子爵は、ベルトルドに致命傷を負わされて重体。

もしも生きながらえていたとしても、黒幕のヘロニス公爵が口封じに走ると考えられます。

事態がどう動いていくのか、皇室の周辺を揺るがす大騒動に発展する予感！

怒っているリカルダも怖いですが、クロエはダプネーとラグナルを思って、パトリック子爵側の軍勢を他の方法でもこてんぱにしそうですね。

例えば、商団の伝手を使うとか…。

39話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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