悪女の娘に生まれた ネタバレ19話【ピッコマ漫画】リカルダがテレポート魔法陣を描く!
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原作Suncy先生、漫画Kim Jiho先生、文Furik先生の作品・漫画「悪女の娘に生まれた」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女の娘に生まれた」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

リカルダが持ってきたものとは…?

≫≫前話「悪女の娘に生まれた」18話はこちら

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悪女の娘に生まれた19話の注目ポイント&展開予想

魔法陣を描くリカルダ

リカルダは袋の中から様々な道具を取り出しました。

その道具で、地面に何かを描いていきます。

さらにはダプネーの手伝いも必要だということで、彼女に木の枝を持たせ、レノックスに歩かせて地面をなぞらせたのでした。

出来上がったのはとある魔法陣です。

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悪女の娘に生まれた19話のネタバレ

子ども扱いされるダプネー

リカルダが取り出したのは、色とりどりの瓶に入った液体、粉末に木の枝でした。

リカルダは一つの小瓶の蓋を開けて、中身を木の枝に振りかけます。

これで魔法がかかったと聞かされ、ダプネーは首を傾げました。

 

ラグナルに背を向けて作業しているので、ラグナルは隙間から覗こうともがいています。

ダプネーにも手伝ってもらいたいことがあると伝えて、リカルダはダプネーに木の枝を持たせました。

リカルダは粉末で地面にサラサラと何かを描き、この形の通りに木の枝でなぞってくれとダプネーに笑いかけます。

 

レノックスに抱きかかえられながら、ダプネーは木の枝で粉末の跡をなぞっていきました。

リカルダはダプネーを褒めると、最後にその枝を真ん中に置いてくれと頼みます。

彼の背中でよく見えず、檻の中のラグナルはそわそわしていました。

 

ダプネーのおかげで早く終わった!と子ども扱いして褒めそやすリカルダに、ダプネーは内心呆れます。

そこでリカルダが注目を集めて手を叩き、面白いものを見せてあげると伝えて微笑みました。

リカルダが地面に描いた魔法陣に手をかざし、光を放ちます。

魔法陣が光り始めて…!?

地面が光り始めたことにダプネーは驚いて声を上げました。

何なのか答えを焦らすようなリカルダに、私も手伝ったし知る権利がある!とダプネーは主張します。

リカルダもレノックスも、可愛いダプネーにデレデレでした。

 

そんな難しい言葉どこで習ったんだと顔面をとろけさせるリカルダの様子に、どれだけバカな子だと思っているんだと内心ダプネーは引きます。

リカルダは、一週間ラグナルを観察していた結果、かかった魔法が完全に解けたのを確認したのだと話しました。

ラグナルはきょとんとして首を傾げます。

 

そこで協議の結果、邸宅の廊下とこの場所をワープで繋いだのだそうです。

なぜテレポート魔法陣を?と尋ねるラグナルの表情は曇っていました。

ダプネーは驚いて顔を上げます。

 

テレポート魔法陣が何なのか彼は知っているのか、どうして急に暗い表情になったのかとダプネーは彼を心配しました。

暗い表情のラグナルと目が合い、ラグナルはダプネーを見てパッと笑顔になりました。

ダプネーはほっとします。

 

近くで見るために、ダプネーはレノックスに地面に下ろしてもらいました。

ダプネーの手をラグナルが不安そうにぎゅっと握っていて…?

続きはピッコマで!

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悪女の娘に生まれた19話の感想&次回20話の考察予想

子ども扱いされているダプネーが可愛いです。

実際見た目は子どもなので当たり前ですけどね!

ムッとしつつも楽しそうに木の枝でなぞっていた姿は子どもにしか見えないので微笑ましいです。

 

デレデレしているリカルダとレノックスの様子も可愛いです!

檻の中から何をしているのか見ようとしてもがいているラグナルが可哀想でした。

リカルダはわざと彼に背を向けて書いていたのかもしれませんね。

 

邸宅の廊下とラグナルの場所を繋いだということで、他の人々もラグナルに否定的ではなくなったのかなと思いました。

物理的にも心の距離としても、ダプネーとラグナルの距離が縮まっていきそうです。

19話まとめ

今回は漫画『悪女の娘に生まれた』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

悪女の娘に生まれたの19話のまとめ
  • リカルダは持ってきた道具で地面に魔法陣を描き、ダプネーにも協力を求めました。
  • 子ども扱いされることが不満なダプネーですが、何の魔法陣なのかリカルダに尋ねます。
  • それは邸宅の廊下とこの場所を繋ぐワープということでしたが、なぜかラグナルは不安そうな顔をしていました。

≫≫次回「悪女の娘に生まれた」20話はこちら

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