暴れん坊のお姉様ネタバレ全話｜1話から最終話結末まで

【漫画】暴れん坊のお姉様ネタバレ全話まとめ

2023年12月1日更新！

【漫画】暴れん坊のお姉様の作品情報まとめ

暴れん坊のお姉様のあらすじストーリー

アルペア最後の皇族であるレジーナは、婚約者の裏切りによって反逆を起こされ、追い詰められていました。

反逆の企みによって前皇帝は命を落とし、たった一人の弟は一夜にして別人のように人格が変わってしまったのです。

後がない状態でレジーナが選んだのは彼らに命乞いをすることでも、勝ち目のない戦いに命を捨てることでもなく、最後の賭けに出ることでした。

初代皇帝の遺品であり、命を捧げると願いを叶えてくれると言われる赤い石を使い、レジーナは自分の命を捧げて過去に回帰したのです。

レジーナが無意識のうちに強く感じたのは、弟テオールを正しい道に導いてやれればよかったという後悔だったからでした。

15歳の頃に回帰した彼女は、相変わらずワガママ放題の弟の様子にため息をつきます。

皇帝の暗殺も阻止して、反逆者たちも処理しなければいけませんが、一番大事なのはテオールのことでした。

暴れん坊であってもレジーナにとっては愛すべき弟です。

暴れん坊を扱うためには宥めても叱っても無駄…となれば、自分がもっと酷い暴れん坊になれば良いとレジーナは結論付けたのでした。

暴れん坊のお姉様のキャラクター

【レジーナ】

・アルペアの皇女

・反逆によって〇される直前に自分の命を捧げ、テオールの間違った道を正すために回帰する

【テオール】

・レジーナの弟

・ワガママな問題児

【ヘルマン】

・スルヴェイグ公爵家の子息

・回帰前にはレジーナを裏切った元婚約者

暴れん坊のお姉様の著者やスタジオ情報

暴れん坊のお姉様の原作はWheedrian先生、漫画はJONADAN先生が手掛けています。

Wheedrian先生は「アイディン」の作者としても知られています。

JONADAN先生の作品は、暴れん坊のお姉様以外の情報を確認できませんでした。

おそらく、初めて世に出した漫画でしょう。

暴れん坊のお姉様に読者のリアルな感想や口コミ

Twitterにはこのような口コミがありました。