暴れん坊のお姉様 ネタバレ27話｜漫画｜アネタの計画を未然に防いでいたレジーナ

暴れん坊のお姉様27話の注目ポイント＆展開予想

地下の更に下に隠された部屋でレジーナとアーロンが見つけたものとは？

花火と共にディーラン城が燃え上がるのをレジーナとアーロンは見ていました。

そこで現れた者達を見て、レジーナは自分の悪行が広まると満足げ。

ディーラン城全焼した件を聞いたとある人物だけが発狂してました。

暴れん坊のお姉様27話のネタバレ

鳴き声の正体

血だまりの元は管をつけられた一頭の黒い獣。

すでに獣は息絶えていて、レジーナ達が聞いた声は獣が産んだ2匹達のもの。

見つけた以上、責任を取ってレジーナが2匹を引き取ります。

調査

レジーナは地下で見つけた壺に入っていた液体を持ってきました。

ディーラン城に侵入した者の企みを暴くために皇宮に帰ってすぐ調査に取りかかるためです。

病の影響がすでに出ていた近隣

ディーラン城の火事を見て消火活動に来た近隣の村人達にレジーナ達は見つかります。

火事になった経緯を声高らかに説明するレジーナ。

子供が母親の顔の黒いのが消えているのに気づき、互いの顔を確認し合って喜び合います。

この時期からすでに近隣の村には影響が出ていました。

代表して発言していた者がレジーナがこぼした独り言を聞いて病の正体に気づいて城に火をつけてくれたと感動します。

わざと自分の過ちにして村人を守ろうとしてくれるレジーナの尊い行いを変な噂で汚すわけにはいかないと奮起します。

狂うアネタの計画

ディーラン城、地下の『あそこ』まで全焼したことをヘルマンはアネタに報告。

『悪夢』を解き放つだけという段階で全て燃え尽きたことにアネタは発狂します。

材料になる成体の黒い狼の用意をヘルマンにさせようとしますがアネタの計画した期限には間に合いません。

スルヴェイグ公爵の容態はまだ抵抗が激しいが程なく『アネタの望む状態』になります。

スルヴェイグ公爵夫人は長らくヴェスタイン公爵夫人との交流があったため、ダニラン茶を飲んでいる可能性があり望む状態にはできません。

レジーナがヘルマンを拒んでいる状態を聞いて、ヴェスタイン家とスルヴェイグ家の均衡を重んじる皇帝の心をつかむことにしたアネタ。

暴れん坊のお姉様27話の感想＆次回28話の考察予想

ディーラン城に侵入し、病を人為的に作っていたのはやはりアネタでした。

レジーナの直感が働き、未然にそれを防ぐことに成功します。

レジーナはまだこの件をアネタ達と関連づけてはいないでしょうが疑ってはいると思います。

そのために壺に入っていた液体を持ち帰って調査するのでしょう。

生まれた子狼達がレジーナの腕の中で大人しくしているのも、抱き抱えているレジーナもすごくかわいかったです。

アーロンは打ち上げ花火にも燃え上がるディーラン城にも目も向けずレジーナを見てました。

アーロンはこのときなにを思ったのでしょうか。

惨い光景を前にしても臆することもなく慣れた様子で突き進むレジーナへの不審？

ヘルマンもアネタに操られながらも後姿を見つめる目はなにか言いたげでした。

27話まとめ

今回は漫画『暴れん坊のお姉様』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

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