暴れん坊のお姉様 ネタバレ5話〜6話｜漫画｜アーロンは危険なほど美しくて…

暴れん坊のお姉様5話〜6話の注目ポイント＆展開予想

恋に狂った暴れん坊になるために必要なのは『恋の対象』。

当然、婚約者のヘルマンは除外対象です。

適当な人を探していたところ、ウーナがアーロン・ヴェスタインについて教えてくれました。

レジーナは回帰前もアーロンと面識がありません。

暴れん坊のお姉様5話〜6話のネタバレ

ヴェスタイン公爵家の次男

アーロン・ヴェスタイン。

帝国の第2公爵家、ヴェスタイン公爵家の次男。

東の辺境伯、エーギル・ヴェスタインの次期辺境伯で現在17歳。

優れた剣術の実力とそれに相応しい美しい外見で女性人気も高い人物です。

縁談が何度かあったものの全て本人が断り、社交にも興味がありません。

そしてテオールの剣術の授業を担当することになっています。

女性人気が高いのは伊達ではない

テオールが遅れてくるのを見越して、先にアーロンと取引をしようと先に演武場に訪れたレジーナ。

到着したアーロンに目を奪われます。

事前に情報を得ていた以上にレベルが高い容姿といい声。

レジーナがアーロンに一目惚れしたと言っても誰でも信じるはずです。

アーロンの美しい容姿の前ではレジーナも平静が保っていられません。

取引をアーロンが受け入れた後のことを考えると自分の状態の方が心配になりました。

冷静さを取り戻し、授業が終わった後訪ねてきてほしいことを伝えました。

テオールにまつわる噂

テオールを迎えに来たレジーナは廊下で怒鳴るテオールと謝罪する使用人の光景を目撃します。

状況把握もできてないレジーナに使用人達は命乞いし始めました。

説明しようとする侍女の声を遮ったのはテオール。

レジーナはテオールが浮かべている顔を見て状況を察し、命乞いしてきた使用人に状況説明を求めます。

大声で遮るテオールを静かにさせるレジーナが使用人達に向ける目は冷ややかでした。

使用人達が話していたのは『母を食って生まれた皇子』。

10歳の子供に耐えられる噂ではありません。

手本を見せるレジーナ

レジーナは近くに控えているだろうテオールの護衛騎士、ジェシー・タラハーンを呼び出します。

ジェシーの身分上、テオールをなだめることはできません。

しかしデマを口にして誹謗した者達を咎めることはできました。

主が侮辱されながらヘラヘラ笑っていられたジェシーを厳しく叱りつけます。

テオールを有能な暴れん坊にさせるには、必要な時必要な分だけ怒る方法と下の者を自分の意志通りに動かす能力を身につける必要があります。

手本になるためテオールの目の前で実践して見せました。

暴れん坊のお姉様5話〜6話の感想＆次回7話の考察予想

アーロンのイケメン度が神レベル。

性格まではまだ詳しくわかりませんがレジーナとのやり取りを見ると天然っぽいです。

穏やかで争いや面倒事に自ら進んで介入するようには見えません。

取引を受け入れてくれるかが不安要素の1つでしょう。

レジーナは受け入れてくれること前提で考えて自分の心臓が耐えられるか気にしてたのが少しかわいかったです。

形ばかりの婚約者がいたことと弟の面倒でレジーナは恋だってしたことないでしょうね。

恋の相手として異性を近くに置くにはアーロンの美貌はかなり凶器です。

テオールの性格も適度に軌道修正するつもりでレジーナは動き出しました。

5話〜6話まとめ

今回は漫画『暴れん坊のお姉様』5話〜6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話〜6話の内容をサクっとまとめると

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