
原作先生Wheedrian先生、漫画先生のJONADAN先生の作品・漫画「暴れん坊のお姉様」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴れん坊のお姉様」56話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
貴族派スルヴェイグと皇帝派ヴェスタインは同じ役目を担う家門!
暴れん坊のお姉様56話の注目ポイント&展開予想
アネタの心臓は1度ひび割れたものを無理矢理貼り付け、この3年間洞窟に籠もって回復させましたがまだ足りません。
ヘルマンがアネタの魔術の管轄下に置けないことが頻繁になり、魔法が不安定になってしまいました。
最後の手段として残っていたスルヴェイグ公爵を使うしかなくなりました。
一方、レジーナはエリアス帝国の貴族達を両分する2つの勢力、ヴェスタイン家とスルヴェイグ家の役目について皇帝から聞かされます。
暴れん坊のお姉様56話のネタバレ
スルヴェイグ公爵がアネタの手に
スルヴェイグ公爵がアネタの魔法を拒めていたのは皇族の血筋への忠誠心。
スルヴェイグ公爵がアネタの手に落ちたのは捕らえられたスルヴェイグ公爵夫人の存在です。
魔力が弱まる可能性も考えてスルヴェイグ公爵を人質にさらって捕らえました。
万一スルヴェイグ公爵にかけた魔法が解けても人質の存在があるためスルヴェイグ公爵はアネタに逆らえません。
皇帝に『毒』を盛れず、テオールの『魂』も変えられなかったアネタに残る手段はひとつだけ。
スルヴェイグ公爵に国中を揺さぶるよう指示を出し、その間アネタはエリアスの崩壊の最終章に取り掛かると告げました。
スルヴェイグとヴェスタインの役目
皇帝執務室に集まる皇族、ヴェスタイン家の中、スルヴェイグの動向に気づいていなかったのか皇帝へ口火を切るレジーナ。
こうなってしまった以上、レジーナにもそしてテオールにも伝えるしかないと皇帝はため息をつき、意を汲んだヴェスタイン家は退室していきます。
残されたテオールとレジーナにエリアス帝国の貴族達を両分する2つの勢力、ヴェスタインとスルヴェイグ、皇帝派と貴族派について話し出します。
両家は対立を装っていますが実は同じ役目を果たしていました。
ヴェスタインは表から皇家を守り、スルヴェイグは裏から皇家を守っています。
スルヴェイグは皇室に反感を持つ貴族達を抱き込み、彼の者達を操りながら逆徒を排除してきました。
ヴェスタインとスルヴェイグは厳正にエリアスの均衡を保っています。
その事実を知るのはヴェスタインとスルヴェイグ、そして皇帝のみ。
またこの話を聞く資格があるのは皇座を継ぐ後継者に限られています。
皇帝が話した内容は本来テオールにだけ伝えるべき話。
即座にレジーナはこの話を聞かなかったことにすると伝えました。
嗜めるように名を呼ぶ皇帝に皇座を継ぐのはテオールで、自分ではないとはっきり告げます。
そしてテオールにもこの場にレジーナは不在だったこと、なにも知らないと言い聞かせました。
暴れん坊のお姉様56話の感想&次回57話の考察予想
アネタはまさに命がけの復讐、という危うい雰囲気を出しています。
スルヴェイグ公爵も完全に魔法にかかっているようではないので、なにかのきっかけで魔法が解けそうです。
人質に公爵夫人が捕らえれていることを考えるとスルヴェイグ公爵はアネタに従わざるを得ない状況なのがなんとも歯痒い。
今回、皇帝がなぜヴェスタインとスルヴェイグを平等に扱うのかが判明しました。
明かされた話にレジーナも納得してましたが皇帝の言い回しというかやり口が卑怯だなと思いました。
事前に皇座に継ぐ後継者に告げる内容と皇帝が言っていればレジーナはこの話を聞くことはなかったでしょう。
レジーナの退路をレジーナの気持ちを無視して皇帝は無理矢理絶ったのです。
法やら慣習を忠実に従う皇帝がレジーナにも聞かせたということは、皇座の後継者にレジーナを据える可能性を皇帝自ら示したようなもの。
56話まとめ
今回は漫画『暴れん坊のお姉様』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
56話の内容をサクっとまとめると
- 1度ひび割れた心臓を無理矢理貼り付けたアネタの心臓は3年間洞窟に籠もって回復させましたが回復は不完全。
- アネタの魔法からスルヴェイグ公爵が拒めていたのは皇族の血筋への忠誠心。
- スルヴェイグ公爵夫人はアネタによってさらわれて人質になっています。
- ヴェスタインは表から皇家を守り、スルヴェイグは裏から皇家を守る、同じ役目を持った家門。
- 皇座に継ぐ後継者にのみ伝えられる両家と皇家の関係を聞いてしまったレジーナ。