暴れん坊のお姉様 ネタバレ47話|漫画|大興奮で頼みを受け入れるタラハーン伯爵
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原作先生Wheedrian先生、漫画先生のJONADAN先生の作品・漫画「暴れん坊のお姉様」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴れん坊のお姉様」47話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

魔女の呪いと酷似した事象を解き明かすため、タラハーン伯爵に協力要請をかけるレジーナ。

≫≫前話「暴れん坊のお姉様」46話はこちら

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暴れん坊のお姉様47話の注目ポイント&展開予想

黒狼の血をもとに作る呪いは伝染病の一種と判明。

点と点が繋がり始めた現象にレジーナはタラハーン伯爵にある頼みをしました。

大興奮でレジーナの頼みを受け入れるタラハーン伯爵。

 

普段なら聞き流していた情報もタラハーン伯爵の話を聞いた以上、引っかかる内容が記された書籍を発見します。

手にした書籍は第1巻、続く第2巻を探し、自力で高い位置に置かれている第2巻を取ろうと四苦八苦するレジーナは…。

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暴れん坊のお姉様47話のネタバレ

魔女の呪いと酷似した事象

黒狼の血をもとに作られる呪いは伝染病の一種。

当事者には病気の自覚がなく、異常に気づいたときはすでに亡くなる寸前の呪い。

タラハーン伯爵が集めてきた記録を持ってデラインのところへ向かい、デラインにもレジーナから頼んでおいたことにタラハーン伯爵も協力してほしいと頼みました。

 

偶然にも黒狼の血で作ったあるものを手に入れ、その周辺の人々が謎の伝染病にかかっていたことを打ち明けます。

まさか…と呟くタラハーン伯爵に、直接確認してくれと告げました。

 

大興奮でレジーナの頼みを受け入れ、その作業に参加する許可を求めてきました。

デラインには今日中に話をつけておくこと、明日の早朝皇宮へ来ること、そして別の調査も頼みたいと伝えるレジーナは、再三に渡るタラハーン伯爵を呼ぶノックが気になり始め、話を止めて仕事に向かわせます。

本名

書斎の2階にある書棚を見て歩くレジーナは1冊の書籍に目を通します。

魔女の魔法を有効化するためには対象の本名が不可欠である。

本名が魔法で操る相手の条件、とその一節の理解を深めようとします。

 

普段なら聞き流していた情報ですが、タラハーン伯爵の話を聞いた以上引っかかる一節です。

手にした書籍は第1巻、続く第2巻を探すと第2巻だけ高い棚の位置に置かれていました。

レジーナの転落を助ける腕

踏み台を使って第2巻を取ろうと四苦八苦するもあと数センチ手が届きません。

ようやく本に手が届いた拍子に踏み台から足を踏み外し、あわや転落…となったところをアーロンに抱きとめられました。

 

小言を言うアーロンを間近で見たレジーナは降ろしてもらうことを優先し、動揺する心を落ち着かせるため深呼吸と思案を巡らせます。

アーロンはレジーナをフッた相手。

 

本当に好きな相手にフラれたならここまで悔しくもないだろうに、あの日の悔しさと辛さと怒りを思い出し、そして冷静になれと言い聞かせて、平静を取り戻して助けてくれたお礼を言います。

タラハーン伯爵家にアーロンが来ている理由を聞いて少し意外に思い…。

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暴れん坊のお姉様47話の感想&次回48話の考察予想

タラハーン伯爵の協力を得られたことで、これまで進展のなかったレジーナ側に劇的な進展が今後予想されます。

この3年間、レジーナに無茶振りをされていたデラインもタラハーン伯爵の協力を得られることで多少なり肩の荷が降りるはずです。

 

ただタラハーン伯爵とこのテンションの高さで作業を一緒にするデラインが別の意味で苦労するのは想像できるので、少し同情します。

タラハーン伯爵にはアネタが立っていた場所に落ちていた粉の調査を謎の液体と平行して調べてもらう予定でしょうね。

 

アネタが呪術師ではなく魔女の生き残り、復讐の魔の手がすでに皇族に伸ばされていることが白日の下に晒されるのはそう遠くない未来でしょう。

47話まとめ

今回は漫画『暴れん坊のお姉様』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

暴れん坊のお姉様ルの47話のまとめ
  • タラハーン伯爵にデラインに頼んでいる案件を協力してほしいと頼むレジーナ。
  • 魔女関連と酷似した事例に携われる頼み事に大興奮で受け入れ、作業の許可まで求めてきたタラハーン伯爵。
  • 魔女の魔法を有効化するためには対象の本名が不可欠という一節に引っかかりを感じ、理解を深めようとするレジーナは第2巻の本を探します。

≫≫次回「暴れん坊のお姉様」48話はこちら

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