
原作先生Wheedrian先生、漫画先生のJONADAN先生の作品・漫画「暴れん坊のお姉様」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴れん坊のお姉様」63話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
体が弱っても復讐心を燃やし続けるアネタ。
暴れん坊のお姉様63話の注目ポイント&展開予想
侍従の体を乗っ取り余裕な態度、口調で振る舞っていたアネタの実体は実は相当弱っていました。
限界が限りなく近いアネタが今も尚前へ進み続けるのは自分を裏切った初代皇帝と神への復讐。
体をアネタに乗っ取られる新たな魔法を目の当たりにしたレジーナはタラハーン伯爵に頼んでいた調査の進捗とアネタに会ったことを話します。
レジーナが言及したいアネタの新しい魔法についてタラハーン伯爵が話す内容にレジーナは過去のとある出来事と重なり、ゾッとしました。
暴れん坊のお姉様63話のネタバレ
燃やし続ける復讐心
アネタのかけた魔法はどんどんアネタの統制が効かなくなっています。
アネタの力になりたいと望むヘルマンを邪険にし、呼んでほしくない名で呼ぶヘルマンの前からアネタは姿を消しました。
居丈高だったアネタは1人になった途端体をフラつかせながら歩きます。
『神の加護』を忌々しく思いました。
アネタ達魔法使いもこの世に命を授けられた存在なのに魔法使い達だけが魔女として扱われ、駆逐されました。
この世の秩序は神の法則に基づき、アネタ達を選んだ『魔法』はその法則に逆らう力です。
自ら造り出した法則に囚われた神は自分の手で魔法を消す矛盾を除せず、人間に神託を出すという卑怯なやり方で人間の手を借りて魔法使い達を狩りました。
猟犬は狩った者の血に濃く染まるほど飼い主に愛され、飼い主の愛情は今も皇族の血筋に続いています。
猟犬となった初代皇帝を愛した心臓の最後の一欠片までも使い尽くして皇族の血筋を絶やします。
皇族が神に見守られているいるのであれば、アネタは魔女達に見守ってもらえるはずだと復讐心を燃やし続けました。
新しく見たアネタの魔法
タラハーン伯爵に頼んでいた調査は依然進捗はないと報告を受け、アネタに操られた侍従と会話したことを話します。
人を洗脳して意識を操る魔法で貴族派家系の者達洗脳する作業は続いてますが、今回侍従にかけられた魔法は洗脳とは全く違っていました。
アネタが侍従本人になって直接行動していました。
結論から言えばその魔法は可能です。
人の魂を入れ替える魔法が存在し、これもまた禁忌に当たります。
タラハーン伯爵が教えてくれたその魔法で結びついたのは性格を変えられた過去のテオールで、アネタの仕業だと気づいてゾッとしました。
魔女の魔法に関して伝わる記録は数少ないですが大半が禁忌。
正確に言えば魂を入れ替えるというより、魔女の魂の欠片で本来の魂を覆う形式です。
粉々になった不安定な魂は魔力にも大きな影響を及ぼすため禁忌扱いされています。
そして魔女の魂の欠片に覆われた者は必ず亡くなります。
暴れん坊のお姉様63話の感想&次回64話の考察予想
神の身勝手極まりない神託によって魔法使い達は排除されてました。
神は自分を脅かすだろう魔法使いを恐れていたのでしょう。
神と崇められるはずの神に対抗できる力を有している魔法使いは神にとって目の上のたんこぶです。
魔法使い達は神にとって代わる気持ちなんてこれっぽっちもなかったはずです。
魔法使い側からすれば理不尽な蹂躙にあったと恨み、憎んでも仕方ないでしょう。
アネタからすれば愛していた男に裏切られただけでも絶望的なのに同胞まで自分のせいで危険に晒し、全員を喪い、裏切った愛した男は神の猟犬になっているのだから復讐に走るのは当然です。
アネタの復讐心もわかるだけにアネタが今後幸せになることなく命尽きる結果になるのがやるせないです。
初代皇帝が作り上げた国と心中するつもりで突き進んでいるアネタが少しでも救われて、報われてほしいと思ってしまいます。
63話まとめ
今回は漫画『暴れん坊のお姉様』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
63話の内容をサクっとまとめると
- ヘルマンの前では居丈高に振る舞っていたアネタは1人になると体をフラつかせるほど弱っています。
- この世の秩序は神の法則に基づいる一方、『魔法』は法則に逆らう力を有しているので、神は人に神託を与えて魔法使い達を駆逐させました。
- 魔女が扱う魔法の大半が禁忌扱いとなっています。
- 魂を入れ替えるというよりも魔女の魂の欠片を覆う形式なため禁忌扱いとなり、欠片で覆われた者は必ず亡くなります。