暴れん坊のお姉様 ネタバレ33話｜漫画｜レジーナが度肝を抜かれた招待客の相手とは？

暴れん坊のお姉様33話の注目ポイント＆展開予想

招待状が届いたことで告白する場所をどこにしようか悩むレジーナ。

誕生日当日、会場にはアーロン狙いの令嬢達が大勢出席しています。

レジーナとアーロンの噂が大きく広がっているため、贈り物を渡す時も注目されました。

贈り物の中身と手作りの一言で相乗効果が発揮され、周囲からは想像以上の反響が！

暴れん坊のお姉様33話のネタバレ

告白場所

前日に届いた招待状の意味を考えました。

アーロンに直接意味を聞いてみればいいかと一旦保留に。

問題は告白です。

招かれざる客として告白する計画が狂いました。

気に入っているのは温室ですが館の中の奥にあるので候補から外します。

温室で思い出すのは初めてあの時間近でアーロンの顔を見たこと…。

贈り物をアーロンへ！

ヴェスタイン公爵と挨拶を交わしたレジーナは早速アーロンをロックオン！

祝いの言葉を送り、贈り物を差し出します。

すでに大量に貢がれている身であるアーロンは心苦しい思いをしながら受け取りました。

この場で開けるように勧めるレジーナにアーロンも渋々従いました。

贈り物の中身、ハンカチと飾り紐を見て驚いた表情になるアーロン。

照れた顔を隠すように扇子を広げながら、手作りと教えました。

周囲の反応

周囲でレジーナとアーロンの様子を伺っていた招待客はざわめいていました。

レジーナの手作りを1つではなく2つももらった名誉に興奮する者。

東部辺境に向かうアーロンを気にかけるレジーナの思いが込められていると涙する者。

まだヘルマンの婚約者と窘め、レジーナに同情する者、皇帝を薄情と批難する者で溢れ返ります。

この状況下でレジーナが目をつけたアーロンに無謀に近づく令嬢はいないとアーロン狙いの令嬢達が泣く姿も確認できました。

招待客として

会場でヘルマンと出くわしたレジーナは度肝を抜かれました。

アーロンの誕生日の招待を受けて出席したようです。

自分のために少し時間を割いてほしいと伺いを立てきたヘルマン。

アーロンに助けを求めたいですがまだ談笑中。

無視しても容易に身を引く人物ではないと状況を瞬時に判断し、渋々承諾しました。

暴れん坊のお姉様33話の感想＆次回34話の考察予想

ジェシーとウーナのアドバイスは適切でしたね！

あのアーロンでさえ驚き、注目していた招待客達はレジーナの思いが本気と贈り物を見て思ったでしょう。

今回すっごくびっくりしたのはヴェスタイン公爵が言葉を話してたことですよ。

無言、アイコンタクトで息子達と会話を成立させてたので、言語に不自由がある方なのかなと思っていたら話す話す。

更にびっくりしたのはヘルマンが招待客として来ていたこと。

お互い公爵家同士なので普通に考えれば形式的でも招待状を送るのは当然なのにいるはずがないと先入観を持ってました。

レジーナもいるはずがないと思ったはずです。

ヘルマンが会場にいる中でレジーナは見せつけたというのに平気な面して話しかけ、話をする時間を設けてほしいと申し出てきた厚かましさ。

主役のアーロンを差し置いてまでレジーナを呼び止め、話がしたいと要求してきた内容とは一体なんなのか次回をお楽しみに！

33話まとめ

今回は漫画『暴れん坊のお姉様』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴れん坊のお姉様」34話はこちら