
Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役皇女様の生存計画」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
モリアス先生から、魔法の秘密特訓を受けることになったディアズネ。
モリアス先生は、タマニエルの話をすると厳しい顔から一変、乙女の表情になって…。
悪役皇女様の生存計画46話の注目ポイント&展開予想
ディアズネは、タマニエルの事前の取り計らいによって、モリアス先生から魔法のマンツーマン指導を受けることに。
ただし、他の生徒には内緒なので、レッスンが行われるのは深夜の時間帯です。
通常授業もあるディアズネは、アカデミーで忙しい毎日を送ることになります。
悪役皇女様の生存計画46話のネタバレ
朝が弱い2人
寮の部屋には、魔法の鳩時計が備え付けられており、学生たちが寝坊しないように、起きるまでなり続ける仕組みなっています。
ミファは、なかなか布団から出られず、時計に文句を言っていました。
既に支度ができているファビアンとマリーは、ミファが起きないのが悪いと指摘。
ミファは今度は、まだ起きていないディアズネに対して文句を言い出します。
ミファの騒ぐ声で目を覚ましたディアズネ。
夜中のモリアス先生による特別指導があったからか、まだ眠そうです。
ミファは、一緒の時間に眠ったはずのディアズネが寝不足なことを不思議がっていました。
ファビアンは、ディアズネが夜に部屋を抜け出したのを知っていましたが…。
事情があるのを察したのか、ディアズネは寝付けなかったのかもしれないと話します。
ただ、ディアズネの寝ぼけ具合は尋常でなく…。
鏡に思いっきり衝突するディアズネに、ミファは呆れを通り越して心配になります。
魔法は基礎が大事
座学の時間、隣り合って座るディアズネとミファ。
ミファは、ディアズネの睡眠不足について大丈夫かと声をかけてくれました。
実は、モリアス先生の魔法の特訓は午前4時にまで及び、ディアズネはかなりキツイ状態でした。
しかし、そのことを話すわけにはいかず、心配してくれるミファにお礼を返します。
ミファは授業よりも自分の眠気を優先して、居眠りを始めます。
ディアズネも、モリアス先生からもらった魔法書を授業の教科書に重ねて、こっそり内職していました。
すべての魔法は基礎が出来ていなければ使えません。
高度な魔法を扱うようになるには、徹底して基礎を身に付けなければならないのです。
ディアズネは、基礎魔法書の内容を完璧にマスターしようと意気込みます。
タマニエルは褒め上手?
モリアスは、魔法の水晶でタマニエルと通信していました。
タマニエルは、ディアズネの様子が気になっているとのこと。
モリアスは自分の好意を知りながら、ディアズネの話ばかりするタマニエルに、嫉妬しないとでも思っているのかと尋ねました。
モリアスの魔法の実力を認めているというタマニエル。
若くして天才と言われたモリアスの目から見て、ディアズネの能力はどうかと聞いてきました。
モリアスは、タマニエルからの誉め言葉に気を良くしました。
そして、率直にディアズネは呑み込みが早いと思うと話します。
この調子で成長すれば、ディアズネが魔法の「天才」と呼ばれる日もそう遠くないだろうと…。
ディアズネの過酷スケジュール
剣術学部の授業で日々体力を鍛えながらも、週3回の魔法の秘密特訓もこなすディアズネ。
毎日ヘトヘトになりながらも、充実していると感じていました。
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悪役皇女様の生存計画46話の感想&次回47話の考察予想
通常の授業だけでも、ミファのように眠たくなるというのに、ディアズネは夜の魔法レッスンがあるので大変そうです。
ただ、ディアズネとしては、モリアス先生からまなべるチャンスをものにしようというやる気が感じられます。
そのモリアス先生が、ディアズネのことを高く評価しているのは意外でした。
タマニエルのおかげの部分は大きいとはいえ、モリアス先生がディアズネに愛の鞭で厳しい教えをしているのが分かってほっこりしましたね。
46話まとめ
今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- ディアズネは、夜中の魔法の秘密レッスンで寝不足。
- タマニエルはディアズネのことを心配して、モリアスと連絡を取っている。
- 厳しいモリアスも、ディアズネの取り組み状況の良さに感心していた。