暴れん坊のお姉様 ネタバレ11話〜12話｜漫画｜レジーナお手製の解毒剤は食前茶に！

暴れん坊のお姉様11話〜12話の注目ポイント＆展開予想

ダニランの花を持ち帰ったレジーナは早速解毒剤作りを始めます。

『魔女の涙』はなぜか女性に危害を及ぼさない毒。

解毒剤の製法を見つけたのは偶然が重なった奇跡でした。

情報が少ない毒だからこそ真剣に心配しているので絶対に皇帝とテオールに解毒剤を飲ませるつもで準備をします。

暴れん坊のお姉様11話〜12話のネタバレ

解毒剤を作るレジーナ

解毒剤の製法を始めるレジーナは食前茶としてテオールと皇帝に振る舞うつもりでいました。

ダニランの花の根は舌がもげそうなくらい苦いですが毒性はなくむしろ健康食。

毒〇狙いと戦々恐々しているセルマ達から毒疑惑を晴らすためにも銀食器も用意しています。

皇帝を毒〇した『魔女の涙』は女性に危害を及ぼしません。

解毒剤の製法を見つけたのは偶然が重なった奇跡でした。

注がれる解毒剤

体にいいものとポットからカップに注がれていくおどろおどろしい色の液体を前に皇帝もテオールも顔色を悪くしてきます。

レジーナの考えはわかりませんが、これ以上がっかりされたくなくて飲みました。

舌が痺れる上にもげそうな苦みに半泣きになる皇帝。

完成したテオール専用のこん棒

テオールがレジーナの顔色を伺うのは理由がありました。

つい先日、テオール専用のこん棒が完成したのです。

テオールにも解毒剤を入ったカップを勧めるレジーナに反抗しますが皇帝も飲んだことを逆手に取ります。

暴れん坊は伊達ではないテオールはこん棒を持っていないレジーナに反抗して飲まずに出て行きました。

責任の重さを身を持って体感させるため、後から飲ませることを密かに決めるレジーナ。

明日も続く薬茶

お手製、皇帝の健康のためと健気にアピールしてテオールに淹れた分を飲ませるレジーナ。

意を決して一気飲みする皇帝に驚きつつ若干ドン引きします。

明日からも今日のように薬茶を飲むように勧めました。

絶望顔の皇帝を残して食事の席を立ちました。

ヘルマンのパートナー

ヘルマンのパートナーはヴェディス子爵家のアネタ。

数年前、子爵夫妻が突然〇し孤児になったアネタをスルヴェイグ公爵が引き取った令嬢です。

やっとその2人に会えます。

今度こそ彼らの計画通りにはさせません。

今回の破談宣言は宣戦布告でもありました。

レジーナのパートナーはあのアーロン

侍女達がレジーナの美しいドレス姿をいくら称賛し、目を奪われていても今回のパートナーはアーロン。

隣に立って普通に見えるだけでも十分満足すべきところです。

礼服に身を纏わなくても美しいが気合いを入れて正装したアーロンはさぞ美貌に磨きがかかっているでしょう。

期待と恐怖で震えます。

レジーナはアーロンに贈り物を贈っていました。

身につけているネックレスとイヤリングとお揃いで制作したカフスはアーロンの瞳に合わせたレッドダイヤモンド。

注目を集めるアーロン

会場では正装したアーロンが令嬢達から注目を浴びていました。

美しさを称賛する中、パートナーがレジーナという噂は広まっています。

アーロンの性格上、皇族の命令でも気が進まなければ手段と方法を選ばず断るはずです。

だからこそレジーナがアーロンにぶら下げた餌と釣られた理由がギーズリーは気になりました。

暴れん坊のお姉様11話〜12話の感想＆次回13話の考察予想

解毒剤の色がとにかくヤバい色してます。

これを皇帝は2杯も飲んだと思うとすごいなと純粋に思います。

常人の反応はテオールが正しいはずなのに…。

壊れた娘と父の関係を修復するためとはいえ体張りすぎです。

それも全くレジーナに相手にされていないのだから報われないですが回帰前の過去を思えば罰を受けるのは当然でしょう。

そしてとうとうテオール専用のこん棒が完成したようです！

まだテオールに使っている場面は見られていないのでどう使っているのか早く見たいですね。

アーロンの正装姿がすごくかっこいい！

レジーナが贈ったカフスらしきものもつけています。

服の色合いも合わせていました。

事件が複数起こる誕生日パーティーでレジーナはどう動くのか次回も楽しみにお待ちください。

11話〜12話まとめ

今回は漫画『暴れん坊のお姉様』11話〜12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話〜12話の内容をサクっとまとめると

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