執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ全話｜韓国漫画｜最終回結末まで

【漫画】執着系主人公の契約フィアンセですネタバレ全話まとめ

2023年3月20日更新！

【漫画】執着系主人公の契約フィアンセですの作品情報まとめ

執着系主人公の契約フィアンセですのあらすじストーリー

ベイリンはオランド伯爵家の長女でしたが母の政略結婚を理由に伯爵家の人々から疎まれていました。

22歳のある日、ベイリンは病にかかって咳き込んだはずみに前世の記憶を取り戻します。

自分の生きるこの世界が、前世で読んでいたBL小説の中の世界だということを知ってしまったのです。

原作の中のベイリンは死ぬ運命で、彼女の葬儀が主人公たちの出会いのきっかけになるという、なんとも悲しいモブでした。

自分の死が話を進めるためのイベントに過ぎないこと、これまで小説の中とは知らず、家族に愛されようと必死に努力してきたこと…。

死は避けられなくともこの家で蔑まれながら死にたくないと願ったベイリンは行動を起こします。

この家から合法的に逃げるためには婚約するしかありません。

そこでベイリンは、原作の主人公の攻めであるゼラードに接触して契約婚約を持ちかけます。

初めはベイリンを怪しんでいたゼラードでしたが、利害の一致からその申し出を受け入れました。

さっそくオランド家を抜け出してリセルタイン家にやって来たことで、ベイリンの新たな人生がスタートします！

執着系主人公の契約フィアンセですのキャラクター

【ベイリン・オランド】

・原作では死ぬ運命のモブキャラ

・家を出るため、ゼラードに契約婚約を申し入れる

【ゼラード・リセルタイン】

・原作での主人公その1

・執着狂攻めイケメン

【ネルアン・チェスター】

・原作での主人公その2

・逃げ受け

【ケレイン・リセルタイン】

・莫大な財産を持つ大公家の主

・ゼラードの父親

執着系主人公の契約フィアンセですの著者やスタジオ情報

執着系主人公の契約フィアンセですの原作はShuroop先生、漫画はMarucomics先生が手掛けています。

Marucomics先生は、「公爵夫人は旦那様と別れたい」「暴君の専属教師になります」が代表作として知られています。

Shuroop先生は、執着系主人公の契約フィアンセです以外の情報を確認できませんでした。

おそらく初めて世に出した漫画でしょう。

執着系主人公の契約フィアンセですに読者のリアルな感想や口コミ

Twitterにはこのような口コミがありました。

・BL小説の世界に入り込んだ…っていう設定が良い

・ゼラードはバイというか、性別はあんまり関係無いのかな

・控えめに言って最高！

作品内での原作とされる「ハードコア絶望系BL小説」を読みたい！！という声がたくさん挙がっていました。

BL小説の中に入った腐女子という設定にも萌える人が多いようです。

絵が綺麗で話も魅力的なので、連載開始早々にファンを多数獲得している作品と言えるでしょう。

執着系主人公の契約フィアンセですの原作情報や先読みは可能か？