執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ28話【漫画】ベイリンとアデルバンが友達に

執着系主人公の契約フィアンセです28話の注目ポイント＆展開予想

ベイリンは今度のパーティーにリセルタイン大公と一緒に行くと話しをしました。

するとアデルバン公爵は、3男坊はどうしたの？と聞きます。

ベイリンは、これならいける！と思いました。

ゼラードのことを庶子と呼ばなかったからです。

そこで、リセルタインでのベイリンの立場を話したのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです28話のネタバレ

リセルタイン家は、実力主義となっています。

だから、ベイリンはゼラードの婚約者として、大公家に貢献しないといけないのだと話しました。

アデルバン公爵は、それはつまり点数稼ぎするってこと？と要約します。

ベイリンは、勝手に解釈してくれるアデルバン公爵に話が早くて助かると思いました。

アデルバン公爵にとって、エレヴィ室は特別な存在のはずです。

原作では、彼の母親の療養先としてエレヴィ室を何回か使っていて、彼はその度に皇帝に使用の許可を得ていました。

でもその皇帝が、彼に無茶な要求ばかりしてくるのです。

アデルバン公爵からすれば、自分の要求のほうが良いと考えると思ったのでした。

その考えを察したように、アデルバン公爵はなら友人になりましょうとベイリンに提案します。

ベイリンはえ？と思いました。

友人なの？と意外が答えに、ベイリンは困惑します。

アデルバン公爵は、ならどういう関係なら良いと思う？と逆に聞き返しました。

確かに、男女なので妙な噂を立てられてもベイリンも迷惑です。

アデルバン公爵は、これからちょくちょくエレヴィ室を使うからよろしくねと、笑いました。

ベイリンも、何か頼み事をするかもしれないからと了承します。

帰り際、アデルバン公爵は、連絡手段は通信で良いか？と通信具を出しました。

でも、ベイリンは通信具を持っていないので、手紙しか連絡手段がありません。

では・・・とアデルバン公爵は、通信具をベイリンにあげることにしたのです。

この世界では通信具は貴重品なので、ベイリンはビックリしました。

でも、アデルバン公爵は気にするそぶりを見せずに、部屋を後にしたのです。

彼が去った後、ベイリンはやっと一息つくことができました。

すると、執事長のルデルビンが部屋をノックしたのです。

ベイリンに電報を持ってきたのでした。

電報？と思って、ベイリンが受け取ると相手はリセルタイン大公からだったのです。

ベイリンが内容を読むとビックリしました。

そこには、今度行われるパーティに、ベイリンと一緒に行くことはできなくなったと書いてあったのです。

でも電報には、パーティに行けなくなった理由については書いてありません。

ベイリンは何が起きているのか分かりませんでした。

執着系主人公の契約フィアンセです28話の感想＆次回29話の考察予想

なぜ急にパーティに出られなくなってしまったのでしょうか？

電報で、急に伝えてくるなんてリセルタイン大公も何か焦っているような気がします。

せっかくアデルバン公爵と友人として関係を持つことができたのに、別なトラブルが発生してしまいましたね。

これでは、せっかくの療養も楽しめなくなってしまいます。

ベイリンの体が少しでも良くなるといいですね。

28話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

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