執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ21話【漫画】ベイリンが取った行動は

執着系主人公の契約フィアンセです21話の注目ポイント＆展開予想

オラン・オランド伯爵はリセルタイン大公に、ベイリンの婚約を破棄するように要求しました。

リセルタイン大公は腸が煮えくり返る感情を抑えながら、なんとかベイリンの洗脳が解けないか考えます。

すると、ベイリンが来たと執事から報告がありました。

ベイリンは部屋に入ると、2人に丁寧に挨拶をします。

そして、ベイリンは義父であるリセルタイン大公の所へ向かったのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです21話のネタバレ

リセルタイン大公はオラン・オランド伯爵はまだベイリンを使おうとしているのか？と勘ぐりました。

今回の婚約に対して、ゼラードはオランド家に多額の持参金をすでに支払っています。

それでも、婚約を破棄するということは、まだベイリンを利用するつもりなのだと怒りが沸いてきました。

事実、オランド家は家族が散財していて金銭的に余裕がない状態なのです。

オラン・オランド伯爵は、そんな状態だからベイリンをもっと利用しようと考えていたのでした。

すると、執事からベイリンが来たと連絡がきます。

リセルタイン大公はここで、ベイリンを会わせるか悩みました。

彼女は、オランド家で洗脳状態にあったのです。

そんなベイリンが、オラン・オランド伯爵に会ったら、彼の言いなりになってしまうかもしれません。

でも、リセルタイン大公はふと思いつきました。

もし、ここで無理やりにでも洗脳を解けば、オラン・オランド伯爵の言いなりになることが無くなるかもしれません。

そして、義父である自分を信頼するかもしれない・・・と考えたのです。

ベイリンは部屋に呼ばれました。

心配するリセルタイン大公をよそに、ベイリンは2人に丁寧に挨拶します。

オラン・オランド伯爵はワザとらしく、ベイリンにこっちに来るようにと促しました。

ところが、ベイリンはその言葉を聞かず、リセルタイン大公の横に向かいます。

そして、オラン・オランド伯爵に来てくれたのは嬉しいが、急な訪問は失礼であるとキッパリ話したのでした。

オラン・オランド伯爵はビックリします。

まさかベイリンがそんな態度を取るとは考えもしなかったのでした。

それでも、ベイリンを取り戻すためには怒ってはいけません。

オラン・オランド伯爵は家族が待っているよ・・・と優しくベイリンの頭を撫でようとします。

ところが、リセルタイン大公がそれをさせませんでした。

オランド伯爵の手を振り払って、席に座ってくださいと威圧したのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです21話の感想＆次回22話の考察予想

リセルタイン大公はベイリンの信頼を勝ち取る為に、あえてオラン・オランド伯爵にベイリンを会わせることにしたようです。

ベイリンもオラン・オランド伯爵に従うことはしたくない為に、しっかりと意思表示をしました。

オラン・オランド伯爵はまだ洗脳が解けていないと思っていたので、ビックリしたようですね。

このままベイリンはオラン・オランド伯爵とキッパリとお別れすることができるのでしょうか？

21話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「執着系主人公の契約フィアンセです」22話はこちら