執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ54話【漫画】ゼラードの気持ちに戸惑いつつ

執着系主人公の契約フィアンセです54話の注目ポイント＆展開予想

ローベルはテオリアンにある提案をしました。

テオリアンが得をする内容ではなくて、ローベル自身が全部奪ってやろうと野心を持っていたのです。

興味を持ったテオリアンは、さっそく作戦を聞こうとしました。

ローベルが考えた内容は、ベイリンを挫けさせる・・・というものだったのです。

ビックリするテオリアンでしたが、ローベルは続けました。

ワザとベイリンを挫けさせておいて、傷ついた落ち込んだ時に、テオリアンがベイリンを介抱する・・・というものです。

そうなれば、ベイリンの方からテオリアンになびくでしょう・・・と説明しました。

テオリアンは、その内容に納得します。

ローベルのやり方をやってみよう！とニヤッと笑うテオリアンに、ローベルもまたニヤッとしたのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです54話のネタバレ

テオリアン達の陰謀など知らないベイリン達は、アデルバン公爵家に招かれていました。

ゼラードは、ベイリンの体の具合を気にしています。

ベイリンは、タグリン茶も飲んで薬も準備したので、大丈夫！と話しました。

でもゼラードは具合が悪くなったら、すぐに帰るから・・・と心配そうです。

これが本当にあのゼラードなのかしら？

男好きのBL小説の主人公なのに、どうして私に執着するなんていうのかしら・・・とベイリンは、疑問が解けなかったのです。

アデルバン公爵家に着くと、執事が執務室の前まで連れてきてくれました。

執事が部屋の前まで誘導すると、急にドアが開いてドルエルが出迎えます。

部屋へどうぞ！というドルエルに、2人はえ？という表情になりました。

貴族に招かれた際には、招待主が来るまで部屋で待つということはありません。

今回の招待主は、アデルバン大公です。

すると、ドルエルは俺がいるから大丈夫！と言って部屋に2人を入れました。

ところが、2人が部屋に入るとドキッとします。

なぜか部屋の中は乱雑で、汚れていてとても大公の執務室とは思えませんでした。

でも普通に、ドルエルは椅子に座って平気そうにしています。

ベイリンは、勘繰りました。

何か怪しいわ・・・

そして、ベイリンは小説の中で起きた出来事を思い出すのでした！

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執着系主人公の契約フィアンセです54話の感想＆次回55話の考察予想

テオリアン達が怪しい動きを始めました。

そんなこととは知らないベイリン達は、アデルバン公爵家に招かれています。

テオリアンの計画なんかに、ベイリンがなびくことはないと思うのですが、計画は実行する気満々のようですね。

でもアデルバン公爵家の様子が変です。

ドルエルの様子もなんとなくおかしいので、ベイリンが気が付くことはできるのでしょうか？

54話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』54話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

54話の内容をサクっとまとめると

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