
作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。
「執着系主人公の契約フィアンセです」76話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
話したくなかったけれど・・・
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執着系主人公の契約フィアンセです76話の注目ポイント&展開予想
ベイリンが決意したのは、ゼラードとの婚約契約の破棄でした。
ゼラードは、ベイリンが決意したような顔をしているので愕然とします。
ダメだ!
ゼラードは、もう契約など関係ありませんでした。
ベイリンが必要なのです。
ゼラードは、少し微笑んでそれはダメですとベイリンに話したのでした。
執着系主人公の契約フィアンセです76話のネタバレ
ベイリンは、ゼラードの返答に戸惑いましたが、ゼラードは話を続けました。
なぜリセルタイン家がオランド家を憎んでいるか知っていますか?
ゼラードは唐突にベイリンに聞きます。
憎んでいる理由?
原作にもない内容だったので、ベイリンには何のことか分かりませんでした。
それは、母親のセレスティンが亡くなる原因を作ったのが、オランド家だからです。
ベイリンはゼラードの言葉に愕然としました。
セレスティンが亡くなったのは、病気だとしか原作には書いてなかったからです。
なのにオランド家が関わっている?
ゼラードは話を続けました。
当時、セレスティンは病気にかかりました。
その病気は風土病で、治療法はアヘンルの植物を食べることです。
でもアヘンルは、当時リセルタイン家と揉め事を起こしていました。
その為に、リセルタイン大公はアヘンルの植物を手に入れることができなかったのです。
でも当時、その難局を解決できる人物がいました。
それがオランド家に嫁いできた、セニョリータです。
セニョリータは、アヘンルの出身だったので、揉め事とは関係なく植物を手に入れられる存在でした。
もちろんリセルタイン大公は、セニョリータに懇願します。
その為に、大金をセニョリータに渡しました。
ところが、セニョリータはワザと植物を入手しなかったのです。
セニョリータの目的は、大金をせしめることだけでした。
そうして、セレスティンは看病のかいなく亡くなってしまったのです。
ベイリンは、ゼラードの説明に動揺しました。
セニョリータが大金を手に入れたのなら、借金を返したわよね?
つまり、ベイリンがオランド家で迫害される理由なんてなかったのです。
続きはピッコマで!
執着系主人公の契約フィアンセです76話の感想&次回77話の考察予想
ベイリンが婚約破棄を告げましたが、ゼラードからはリセルタイン家とオランド家の確執を説明されました。
原作にもない内容なんて、ベイリンもビックリしたと思います。
オランド家はずいぶんヒドイことをしていますね!
そう考えると、なぜベイリンはリセルタイン家に受け入れられたのでしょうか?
それもゼラードの口から説明があるかもしれません。
ベイリンは、まだ考えることがありそうです。
76話まとめ
今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』76話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
76話の内容をサクっとまとめると
- ベイリンは婚約破棄をゼラードに告げました。
- ゼラードは、婚約破棄はできないと断り、ベイリンにリセルタイン家とオランド家の確執について説明します。