執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ82話【漫画】ベイリンが選んだもの
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作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。

「執着系主人公の契約フィアンセです」82話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

ベイリンにとって必要なものは・・・

≫≫前話「執着系主人公の契約フィアンセです」81話はこちら

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執着系主人公の契約フィアンセです82話の注目ポイント&展開予想

ドルエルは帰路についていました。

ベイリンから帰って!と追い返されてしまったのです。

間違ったこと言ってないけどな!

 

ベイリンにゼラードの肖像画のことを聞きましたが、ベイリンからは返答をもらえませんでした。

でも大事なものだから、高級な布をかけておいたんだろう?

ドルエルは、ベイリンの気持ちが分からないでもないとは理解しています。

 

そういえば、オランド家から手紙が来ていたな・・・

ドルエルは、オランド家からの手紙を読んでみました。

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執着系主人公の契約フィアンセです82話のネタバレ

オランド家で異変が起きていました。

美貌が自慢だったハズのエトリナは部屋に籠って、ベットの中で震えています。

部屋の外ではオランド伯爵の怒号が聞こえていました。

 

私のせいではないわ!

エトリナは、外で聞こえてきた貴族たちの噂を自分のせいではないと否定し続けたのです。

その頃ベイリンは、ドルエルを追いだした後、ゼラードの肖像画を見ていました。

 

確かにどうしてこの肖像画を持ってきたのかしら?

ベイリンがリセルタイン家を出る時、リセルタイン大公から便宜を図ってもらっていました。

何か持っていっていいのだ・・・

 

リセルタイン大公は、一時的とはいえ家族だったベイリンに、何かしたかったのです。

でもベイリンに必要なものは思い浮かびませんでした。

ダンジョン病のベイリンは、いずれ亡くなる運命だからです。

 

だから、高価な宝石や薬などはベイリンに必要ありません。

そんな時に浮かんだのが、ゼラードの肖像画だったのです。

これが、私の最後に必要なものだったの・・・

 

ベイリンは、ゼラードの肖像画を見つめたのでした。

続きはピッコマで!

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執着系主人公の契約フィアンセです82話の感想&次回83話の考察予想

ドルエルに図星をつかれたから、ベイリンも怒ってしまったようです。

本当はゼラードのことが、ずっと気になっているようですね。

 

でもダンジョン病だし、色々事件が起きてしまったからベイリンからはもうゼラードに会いたいとは言えませんよね。

もしかしたら、ドルエルが何かおせっかいをするかもしれません。

 

一方、オランド家でも何か異変が起きているようです。

ベイリンがいなくなったことで、エトリナは社交界で上手くいかなかったのでしょうか?

エトリナ達、オランド家はまたベイリンに接触しようと考えるのでしょうか・・・。

82話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです82話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

82話の内容をサクっとまとめると

執着系主人公の契約フィアンセですの82話のまとめ
  • ドルエルに図星をつかれて怒ったベイリンは、ドルエルを追い返してしまいました。
  • 肖像画はリセルタイン大公の温情で持たせてくれたものです。
  • ベイリンにとって必要なものと聞かれて、ベイリンが考えついたのが肖像画だったのです。
  • その頃、オランド家ではエトリナが部屋で引きこもっていました。
  • 部屋の外で、オランド伯爵が怒っているのを聞いて、エトリナは震えが止まりませんでした。

≫≫次回「執着系主人公の契約フィアンセです」83話はこちら

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