執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ24話【漫画】リセルタイン大公は考えて

執着系主人公の契約フィアンセです24話の注目ポイント＆展開予想

執事のジャスティンが報告書を持ってきました。

リセルタイン大公は、目を通しながらベイリンの容体について聞きます。

ジャスティンは、言葉を濁すことなく、ベイリンは重病だと答えました。

そんなベイリンを療養させたいと、リセルタイン大公はジャスティンにホテルの名簿を持ってくるように指示したのです。

執着系主人公の契約フィアンセです24話のネタバレ

リセルタイン大公は、ジャスティンにいつもの定例報告書を持ってこさせました。

ゼラードがベイリンと婚約して以降、定期的に2人の様子について報告させていたのです。

今回の報告書には、ダンジョン以降2人の関係はとても良好だと書いてありました。

でもリセルタイン大公には気になることが、あったのでジャスティンに聞きます。

それはベイリンの体の容体でした。

先日、ベイリンの父親のオランド伯爵が来た時に、激しくせき込んでいたのです。

ジャスティンはそれには言葉を濁さずに、ベイリンは重病だと答えました。

はっきり言われて、リセルタイン大公は愕然とします。

もっと早く気づいてあげれば良かったと、肩を落としました。

でも、考えてみればあのオランド家で、屋根裏に監禁状態だったベイリンが、病気にかかるのは自然のことのようにも感じます。

すると、ジャスティンは懸念があると申告しました。

え？とリセルタイン大公が聞くと、ジャスティンはベイリンにゼラードがべったりなので、休めていないとジャスティンが報告したのです。

リセルタイン大公は顔色が悪くなりました。

今すぐゼラードを呼んでこい！と言いそうになりましたが、思いとどまります。

ゼラードを説教しても、あまり効果はなさそうだからでした。

そこで、リセルタイン大公はグランデュー邸に空きがあるかどうか？とジャスティンに聞きます。

ジャスティンは今日は、ラジネ男爵がチェックインしたのを最後に、今日は満室であると答えました。

リセルタイン大公はラジネ男爵か・・・と名簿を見ながら考えます。

するとジャスティンに、ラジネ男爵を本城に正体しよう！と指示したのでした。

それから数時間後、ジャスティンはベイリンの部屋を訪ねます。

リセルタイン大公からの、指示でグランデュー邸での療養を許可するというものでした。

グランデュー邸といえば、ブドウ畑の横に建設されたホテルのことで、リセルタイン家が営業しているホテルです。

ワインで名高いリセルタイン家なので、そのワインを求めてホテルは何年も先まで満室が続くような人気ホテルでした。

ゼラードは、リセルタイン大公が療養という言葉を使ったことで気が付きます。

リセルタイン大公はベイリンの病気について、もう知っているのでした。

でも、療養させるということなら、神官や医師を呼んでベイリンを診察することができるはずです。

ゼラードは、ベイリンにホテルで療養することを勧めました。

ベイリンも、最近忙しかったので、休みたいと思っていたのでグランデュー邸に行ってみようと思ったのです。

執着系主人公の契約フィアンセです24話の感想＆次回25話の考察予想

リセルタイン大公はかなり、ベイリンのことを心配しているみたいですね。

彼の権力で、ホテルに空きまで作ってくれました。

かなりの人気ホテルのようなので、ベイリンも楽しみのようです。

療養することで、ベイリンの容体が少しでも良くなると良いのですが、逆にゼラードが耐えられるのでしょうか？

ゼラードがどうするのか気になりますね！

24話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「執着系主人公の契約フィアンセです」25話はこちら