
作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。
「執着系主人公の契約フィアンセです」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベイリンはグランデュー邸の美しさを見ながらも・・・
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執着系主人公の契約フィアンセです25話の注目ポイント&展開予想
ベイリンとメイドのマリーンはグランデュー邸の美しさに見惚れました。
そんな2人を総支配人のルデルビンは感心しながら、見ています。
他の貴族たちと違い、彼女たちのマナーが完璧だからでした。
そして、ベイリンはグランデュー邸の最高の部屋であるエレヴィ室に到着したのです。
執着系主人公の契約フィアンセです25話のネタバレ
総支配人のルデルビンはベイリンのマナーを見て、感心しました。
なぜなら、今までこのグランデュー邸に宿泊しに来た貴族たちの中には、マナーを忘れてしまう客が多かったのです。
それほど、この邸宅は美しく華麗なのでした。
でもベイリンは、この邸宅を見て一瞬固まったものの、すぐに冷静な態度に戻り、さっそうと歩き出します。
ルデルビンは、さすがにリセルタイン大公が、わざわざラジネ男爵の予約を取り消すほどの方だと思いました。
なら・・・とルデルビンはベイリンに最高のもてなしをしなければ!と思ったのです。
そして、ベイリンが宿泊するエレヴィ室に到着しました。
ベイリンは、まさか・・・と思っていましたが、本当にエレヴィ室なの?と動揺します。
なぜなら、エレヴィ室といえば皇帝がこの部屋の美しさに、見惚れて買い取りたいと言ったくらいの部屋なのです。
皇帝が買い取ることにはなりませんでしたが、その代わりこのエレヴィ室は皇室専用の宿泊室になったのでした。
ベイリンはドキドキしましたが、マリーンに促されて部屋に入ることにします。
すると、男性がこの部屋に宿泊するのは誰?と話しかけてきました。
ルデルビンが対応しようとしますが、構わずベイリンに近寄ってきます。
2人の話を聞いているうちに、ベイリンはこの男性がアデルバン公爵だと気が付きました。
アデルバン公爵はベイリンも会いたかった人物です
なぜなら、小説ではアデルバン公爵は今後小説の中で、ネルアンの理解者になってくれる人物でした。
悩むネルアンに、寄り添って支えてくれる人物になる予定です。
だから、小説のファンでは密かに人気のある人物でした。
でもベイリンにとっては、別の意味で気になる人物です。
実は、アデルバン公爵は傍若無人で気の荒い人物と小説で表現されていました。
彼の容姿端麗で、文武両道の彼は誰からも、尊敬されています。
でもそんな環境で育った彼は、性格がひねくれてしまったのでした。
その通り、今ベイリンがエレヴィ室に入ろうとすると、乱暴に話しかけてくる始末です。
ルデルビンが遮ろうとしても、まったく効果がありません。
でもベイリンは、そんなアデルバン公爵にもひるむことはありませんでした。
彼の前に、サッと立って華麗に挨拶したのです。
その雰囲気に、アデルバン公爵は、一瞬ひるんでしまいました。
執着系主人公の契約フィアンセです25話の感想&次回26話の考察予想
ベイリンが泊まる部屋は、グランデュー邸最高のエレヴィ室でした。
さすがリセルタイン大公ですね。
彼女の為なら、何でもしてあげる!という姿勢が出ています。
そんなグランデュー邸で、ベイリンにとって会いたかったアデルバン公爵と会いました。
彼はベイリンにとって、どんな関係になるのでしょうか?
25話まとめ
今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- ベイリンはグランデュー邸についても、マナーを忘れることはありませんでした。
- 総支配人のルデルビンも彼女のしぐさに感心します。
- ベイリンが通されたのは、グランデュー邸最高のエレヴィ室でした。
- すると、アデルバン公爵が、この人は誰?と話しかけてきたのです。