執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ56話【漫画】ベイリンの脳裏に浮かんだこと

執着系主人公の契約フィアンセです56話の注目ポイント＆展開予想

アデルバン公爵は、ゼラードにも見抜いていたのか？と聞きました。

ドキッとしたゼラードでしたが、ベイリンに小突かれてその通りです！と答えます。

でも、猫は見抜けなかった・・・と話しました。

やっぱり婚約者のベイリンは最高です！とベイリンを見つめたのです。

その様子を見たアデルバン公爵は、2人の間に入るのは難しいんじゃないか・・・？と思いました。

いたずらが終わった所で、魔石の加工について商談が始まったのです。

執着系主人公の契約フィアンセです56話のネタバレ

アデルバン公爵からの帰りの馬車の中、ゼラードはニコニコでした！

魔石の加工費用が、従来想定していた金額よりも、ずっと安く加工できることになったのです。

これなら、私が爵位を買って独立するのも早くなるわ！とベイリンも嬉しくなりました。

それに、このことでゼラードの知名度が上がれば、ネルアンが容易に手を出せなくなるハズのです。

何もかも上手くいっていることに、ベイリンは満足感を覚えました。

するとゼラードがベイリンの手を取ります。

もうあなた無しの人生は考えられないです！

ゼラードはベイリンの目を見ながら、目をキラキラさせて告白しました。

ベイリンは、突然のことだったのでビックリしてよろけてしまいます。

馬車の中で押し問答になってしまいました。

やっと落ち着いたゼラードは、気持ちを切り替えようと先ほどのアデルバン公爵のいたずらについて聞きます。

どうして、高級品だと分かったの？

それにはベイリンの幼少期からの教育が関係していました。

ベイリンはとにかくオランド伯爵から真贋を身に着けるように、素材の価値から宝石の見分け方まであらゆることを叩きこまれてのです。

その中でモンスターのエキスを飲まされたこともありました。

するとベイリンの気持ちが悪くなります。

あることが脳裏によみがえったのでした。

オランド伯爵がモンスターのエキスを持って、ベイリンに飲むように強制してきた光景なのです。

ゼラードに呼ばれて正気に戻ったベイリンでしたが、ゼラードに自分が思い出したことを伝えました。

もしかしたら、お母様も同じ目にあっていたのかもしれません・・・

ベイリンの中で恐ろしい考えが浮かんでいたのでした。

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執着系主人公の契約フィアンセです56話の感想＆次回57話の考察予想

ベイリンの中によみがえった記憶はかなり恐ろしいものでした。

オランド伯爵は、ベイリンに非情な教育をしていたようです。

しかも、モンスターのエキスとは物騒なものを強要していたのですね。

それによって、ベイリンの体が悪くなってしまったのでしょうか・・・。

ゼラードもそれを聞いたら怒りが起きそうな気がしますが、ベイリンの気持ちに寄り添うことができるのでしょうか？

56話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

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