執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ35話【漫画】ネルアンと会ってしまって

作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。

「執着系主人公の契約フィアンセです」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

ネルアンはある目的の為にエレヴィ室に・・・

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執着系主人公の契約フィアンセです35話の注目ポイント＆展開予想

ベイリンが通信室から帰ってくると、エレヴィ室の前に男性が立っていました。

その雰囲気から、ベイリンは一目で、その男性がネルアンだと気が付きます。

そのまま2人は、体面することになりました。

私を知っているのですか？と聞く、ネルアンにベイリンは警戒感を持ったのです。

執着系主人公の契約フィアンセです35話のネタバレ

ベイリンは、あ・・・と思いました。

もしかすると、ネルアンはベイリンの顔を知らない可能性があるのです。

ベイリンが生きているか？と調べてはいたようですが、ベイリンはあくまでモブキャラ設定でした。

だから、私がベイリンだと分からないかもしれないのです。

でも、そのまま話さない訳にもいかないので、ベイリンはニコッと挨拶しました。

ネルアンは、貿易で名前を挙げているので、知っていますわ！と当たり障りのない挨拶にしておきます。

 

そのくらいにしておかないと、ネルアンは何をするか分かりません。

もしかしたら、彼の都合上、ベイリンに危害を加える可能性もあるのです。

ベイリンはそのまま、部屋の中に入ろうとしました。

 

ところが、ネルアンはベイリンの手をつかんで、あなたの名前は？と聞いてきたのです。

その強引な力に、ベイリンは逃げられなく困惑しました。

すると、遠くからマリーンが声をかけてきたのです。

 

お嬢様を探していました！とネルアンの手を払って、ベイリンをこちらに引っ張りました。

大公様が気にしていたので、早く部屋に入りましょう！とマリーンは、ネルアンと引き離そうをしてくれたのです。

ベイリンも、助かった・・・と思って、ネルアンに挨拶して、そそくさと部屋に入って行きました。

ネルアンはクスっと笑います。

かなり警戒させてしまったかな？とニヤニヤしたのでした。

でも実はネルアンは、すでに目的を果たしていたのです。

それは、エレヴィ室に仕掛けられた盗聴装置を回収することでした。

実は、ルデルビンがエレヴィ室に盗聴装置を仕掛けて、情報を得ようとしていたのです。

 

ネルアンは、それを知ってエレヴィ室に侵入して、装置を回収していました。

ネルアンにとって、まだルデルビンは利用できる存在なのです。

その為、不穏な種は回収する必要がありました。

 

ネルアンは、まだ役に立ってもらうからな・・・と後ろの人間に向かって、ボソッと話します。

扉の後ろに隠れていたルデルビンは、ギリギリと悔しそうな顔をしたのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです35話の感想＆次回36話の考察予想

ベイリンとネルアンが初めて対面しました。

私の顔を知らないかも？とベイリンは思ったようですが、ネルアンは知っていたようですね。

それにしても、ルデルビンは盗聴装置を取り付けていたのですね。

 

情報が欲しい為に、ネルアンに逆に弱みを握られたような感じになってしまいました。

ベイリンは、療養する為に来たのですがあんまり療養になっていないような気がしますね。

35話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

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