作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。
「執着系主人公の契約フィアンセです」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
イライラしたテオリアンは、ゼラードを憎んで・・・。
≫≫前話「執着系主人公の契約フィアンセです」15話~16話はこちら
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
執着系主人公の契約フィアンセです17話の注目ポイント&展開予想
テオリアンはケイレンと食事をしました。
でもケイレンは、ベイリンやゼラードの話ばかりで、テオリアンのことを褒めてくれることがありません。
それどころか、ゼラードを家族として認めるのだと忠告してくるのです。
〇気してできた子なのに・・・!とテオリアンは憤りを隠せませんでした。
テオリアンは、ゼラードを陥れようと、ベイリンに会いに行くことにしたのです。
執着系主人公の契約フィアンセです17話のネタバレ
テオリアンはやっとケイレンと向き合って食事ができました。
長男であるテオリアンでしたが、ケイレンはあまり彼に興味を持ってくれないのです。
それどころか、ベイリンにまだ会いに行っていないのか?と聞きました。
テオリアンからすれば、愛人の子であるゼラードの婚約者など、会いにいく理由がありません。
でも、ケイレンの機嫌を損ねない為に仕事が忙しかったから・・・と弁解をしようとしました。
ところが、ケイレンは聞きたくないといった具合で、どんどんテオリアンに説教します。
ゼラードはダンジョンができてもぶどう畑を管理できていると話し、逆にテオリアンのぶどう畑の害虫被害は何も対策できていないと非難しました。
それにゼラードを庶子よばわりするのは止めろと話します。
テオリアンは、これには内心憤りを感じました。
庶子よばわりするのは、ケイレンが愛人であったセレスティンに執着していたから、自分達の母親はないがしろにされていたのです。
家族と呼んでほしいなら、なんで〇気したのだ!とテオリアンは感じていたのでした。
食事が終わったあと、テオリアンはローベルと一緒にベイリンの所へ向かいます。
テオリアンは、ゼラードの苦しむ様が見たいと、考えたのでした。
一方ベイリンは、突然の2人の訪問にビックリします。
準備もろくにできないまま、2人を出迎えることになりました。
ベイリンは、小説で彼らのことも読んでいます。
嫡子達ということで、2人ともリセルタイン家の特徴をよく受け継いでいて、それでいてゼラードはセレスティンに似ているのでした。
ベイリンと会ったテオリアンは、婚約おめでとう、とまずはお祝いします。
お祝いされたので、ベイリンはお礼を言おうとすると、テオリアンはそれで・・・と言葉を遮りました。
そして、あなたは騙されている・・・と話したのです。
執着系主人公の契約フィアンセです17話の感想&次回18話の考察予想
テオリアンはどうも、ベイリンに対して否定的ですね。
ゼラードの婚約者なんて、彼にとってはあまり会いたい相手ではないようです。
でも、何か思いついたようで、ベイリンをはめようと会いに来たようですね。
小説で彼らの性格を知っているベイリンなら、罠を見分けることができるでしょうか?
17話まとめ
今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると
- テオリアンは、ケイレンと食事をしました。
- でも、ケイレンはゼラードとベイリンの話ばかりして、テオリアンのことは褒めてくれません。
- テオリアンは、ベイリンに会いに行くことにしました。
- ゼラードの苦しむ様が見たかったからです。
- ベイリンは、警戒しつつも彼らと会うことにしました。
- するとテオリアンはベイリンに騙されている・・・と警告したのです。