執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ23話【漫画】ケイレンに認めれられたベイリン

執着系主人公の契約フィアンセです23話の注目ポイント＆展開予想

ケイレンはベイリンにこれからは本城にいつでも来て良いと許可しました。

ベイリンは、ケイレンが自分を受け入れてくれたことを嬉しく思ったのです。

するとゼラードが突然、部屋に入ってきました。

でもゼラードはなぜか、ソワソワしていて落ち着かない雰囲気だったのです。

執着系主人公の契約フィアンセです23話のネタバレ

ケイレンはベイリンに、リセルタイン騎士団について尋ねました。

リセルタイン騎士団とは、騎士団でありながら、あらゆる仕事をすることが可能な集団です。

ベイリンが知っていると話すと、ケイレンは自分は実力主義者だと話しました。

その言葉を聞いて、ベイリンはハッとします。

ケイレンはすでに、自分がオランド家でどのような扱いを受けていたか知っていたのでした。

屋根裏部屋で監禁されていた自分のことを知っている・・・とベイリンはドキドキが止まりません。

でもケイレンの話は意外な方向に進みます。

君をリセルタインの人間として認めると笑ったのでした。

そして、本城にはいつでも来て良いとまで話してくれたのです。

ベイリンはありのままを見て判断してくれた、ケイレンに感謝しました。

部屋に戻ったベイリンは、どっと疲れが押し寄せてきます。

でもケイレンの言葉が嬉しくて、ドキドキが止まらないのでした。

すると部屋のドアがノックされて、ゼラードが入ってきます。

でも、ソファーに座ったゼラードは何故か、ソワソワして落ち着かないのでした。

ベイリンがどうしたのか？と聞くと、ゼラードはまずはケイレンが投資を了承してくれたと話します。

それを聞いて、ベイリンはピンときました。

なので、もしかして私がビジネスパートナーになったことを嫌がっている？と思ったのです。

ベイリンは、ゼラードに誤解しています？と聞きました。

ゼラードが、え？と聞くとベイリンはビジネスパートナーになったことはイヤではないと話します。

むしろ、他人であった自分達に、ビジネスパートナーという関係ができたことは嬉しいことだと話しました。

ゼラードは、急に胸がキュンとします。

他人と告げられたのに、関係ができて嬉しいと話してくれたことが、胸をザワザワさせるのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです23話の感想＆次回24話の考察予想

ベイリンは、ケイレンにかなり信頼されたようですね。

確かゼラードですら、本城に行くのは許可を求めていたのに、ベイリンは好きに来て良いなんて、かなりの信頼の証です。

それにゼラードの気持ちの変化が出てきました。

もしかして、ネルアンに恋する前に、ベイリンに気持ちが向いてしまっているのではないでしょうか？

23話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「執着系主人公の契約フィアンセです」24話はこちら