執着系主人公の契約フィアンセです ネタバレ36話【漫画】ベイリンがいなくなったから

執着系主人公の契約フィアンセです36話の注目ポイント＆展開予想

神官から診察を受けたベイリンでしたが、健康体だと診察されます。

ゼラードは、ダンジョン病ではないのか？と不思議に思いました。

神官が診察しても、病が分からないのでは・・・とゼラードは薬草のことを話すのを止めます。

気を取り直して、ベイリンとアデルバン家主催のパーティについて、相談するのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです36話のネタバレ

アデルバン家主催のパーティで使用されるドレスコードは、薄紅色だとゼラードが話しました。

薄紅色・・・とベイリンは、悩みます。

この色は、ベイリンにとっては、似合わない色と思っていたからでした。

ゼラードがお揃いにしませんか？と聞いても、ベイリンは悩んでいたので即答できません。

嫌がっているのかな・・・とゼラードは、勘違いしてしまいました。

ゼラードにとっては、アデルバン家のパーティでベイリンを正式に婚約者として紹介したいとは思っているのです。

でもまだ早急だったのかもと思い直し、今度は授業について相談することにしました。

今後の授業の日程を組みなおしたいので、夕食を一緒にしましょうとベイリンを誘います。

ベイリンは、それには問題なくOKしました。

ゼラードは、ベイリンの手にキスをして夕食時に迎えに来ますと言って、部屋を出たのです。

その頃、オランド家では怒号が飛び交っていました。

父親であるオランド伯爵のイライラが止まらないのです。

その原因は、次女のエトリナでした。

彼女は、ベイリンがいなくなった後、伯爵から嫡子に任命されます。

でも、エトリナはベイリン程勉強ができませんでした。

オランド伯爵は、ベイリンならこのくらいできた！とエトリナを責めるのです。

エトリナはなんでこんなことに・・・とベットに潜りながら泣き続けました。

今まで、責められるのはベイリンで、可愛がられるのはエトリナという役割だったのです。

それが、ベイリンがいなくなったことで私が責められる役になったというの？と愕然としました。

そこに、母親であるセニョリータが入って来ます。

彼女もまた、あてが狂ったのかエトリナを責めるようになっていました。

彼女も、身分が低いのでエトリナは嫡子ではありますが庶子扱いでもあるのです。

エトリナは、こんな思いをするくらいならベイリンに戻ってきて欲しい！と考えるのでした。

執着系主人公の契約フィアンセです36話の感想＆次回37話の考察予想

ベイリンがいなくなった後のオランド家は、荒れていたのですね。

嫡子になったから、エトリナは自分の身分が上がったと思ったかもしれませんが、実際は違ったようです。

ベイリンみたいに！なんて言われると、エトリナからすればイヤですよね。

ベイリンに戻ってきてほしいと、考えたようですが何か考えがあるのでしょうか？

アデルバン家のパーティ準備をしなければいけないベイリンなんですが、また実家が騒動を起こすのでしょうか。

36話まとめ

今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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