主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレ全話｜最新話・最終回結末まで

【漫画】主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ全話まとめ

2024年5月18日更新！

【漫画】主人公の幸せ、私が責任を取りますの作品情報まとめ

主人公の幸せ、私が責任を取りますのあらすじストーリー

ラリア・シャーウッドは、自分が書いた小説の中の悪女に憑依してしまいました。

小説の連載を途中で投げ出してしまったため未完結の物語で、男主人公であるノクターンに横恋慕をし、ヒロインの聖女との仲を引き裂こうとして、彼に○されてしまう運命です。

自分の将来を悲観して落ち込んでいたラリアでしたが、自分が原作者だということを利用してノクターンを避ければ良いと思いつきました。

しかし、事はそううまくは運びません。

憑依する前のラリアは、自分をいびる継母と自分に興味のない実の兄、そして自分をからかっていじめる腹違いの弟という家庭環境に嫌気が差し、家出のためにブラックウェル家の侍女面接に応募していたのです。

さらに覚えのないそばアレルギーの症状や、設定したはずの庭園のバラがないという原作とは違う違和感に気付いた頃で、ラリアは面倒を避けるために面接を受けて落ちることにしました。

子どもたちの面倒を見る侍女ということですが、テキトーな履歴書とノクターン直々の厳しい面接のおかげでラリアは見事不合格となります。

しかし、ひょんなことからラリアは家庭教師のモリーが子どもたちに体罰を与えているのを目撃してしまいました。

放っておけず割り込むラリア！

そしてなんと、自ら侍女を志願するに至ります。

主人公の幸せ、私が責任を取りますのキャラクター

【ラリア・シャーウッド】

・原作では主人公たちの恋路を邪魔する悪女

・憑依前は幼稚園の先生

【ノクターン・ブラックウェル】

・怪物大公と悪評高い男主人公

・虐待に苦しんだ過去を持っている

【モリー】

・家庭教師

・体罰を与える教育方針を持っている

【ミハイル＆ジャネット】

・双子の男女

・ノクターンの実の子ではない

主人公の幸せ、私が責任を取りますの著者やスタジオ情報

主人公の幸せ、私が責任を取りますの原作を手掛けているのはLee Jiha先生です。

漫画はAntstudio先生によるイラストで、お二方のコンビ作品は公爵夫人の50のお茶レシピが有名でしょう。

こちらも転生モノで人気が高く、完結済みの作品です。

主人公の幸せ、私が責任を取りますに読者のリアルな感想や口コミ

Twitterにはこのような口コミがありました。

・子どもたちがすっごくかわいい〜〜！！

・虐待というテーマは重いんだけど、話の流れ的には読みやすくて良かった

・心の痛みを知るヒロインだからこそ、主人公家族の心を護りたいんだろうな

虐待、体罰、そして家族というテーマが序盤からしっかり盛り込まれていて、しっかりした土台に驚きつつもハマっている人が多いようです。

また、Lee Jiha先生＆Antstudio先生の作品、公爵夫人の50のお茶レシピが好きだったファンも多く、期待の新作に嬉しい悲鳴が上がっていました。

芯が強いラリアを応援している人も、子どもたちにほっこりする人も多く見られます。

主人公の幸せ、私が責任を取りますの原作情報や先読みは可能か？