主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレ21話【漫画】捨てていた手紙を確認するラリア
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原作Lee  Jiha先生、漫画Antstudio先生、gaetteok先生の作品・漫画「主人公の幸せ、私が責任を取ります」はピッコマで絶賛配信中です。

「主人公の幸せ、私が責任を取ります」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

号泣しながら謝罪をしてきたアドルフの表情を見て、捨てていたシャーウッド家の手紙をラリアは確認することにします。

≫≫前話「主人公の幸せ、私が責任を取ります」20話はこちら

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主人公の幸せ、私が責任を取ります21話の注目ポイント&展開予想

ヒラリーとアドルフが門前でラリアに会わせろと騒ぎを起こしています。

アドルフは門を飛び越え、ラリアの前で号泣しながら謝罪をしてきました。

開封せずに捨てていたラリア宛の手紙の内容を確認してみることに。

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主人公の幸せ、私が責任を取ります21話のネタバレ

号泣するアドルフ

ヒラリーだけでなくアドルフまで門前の前で騒ぎ、ラリアは見つかる前に中に入らなくてはと思いました。

門番と言い争っていたヒラリーがラリアの後姿を見つけ、ラリアを呼んだのでラリアは護衛を呼んで追い返すように指示します。

ラリアと呼んだアドルフは門を飛び越え、護衛の隙をついてラリアの腕をつかんだアドルフは、今まで呼び捨てだったラリアをお姉様と呼んでもう本当に帰ってこないのか教えてくれと言ってきました。

 

邸宅にいたときはあんなにも憎んでいびり、それを楽しんでるように笑っていたアドルフに今更なにと混乱するラリア。

ジャネットが晩餐会のときのようにラリアとアドルフの間に入って文句を言ってくれます。

アドルフは突然号泣しだし、ひたすらラリアにしてきたことへの謝罪をします。

捨てていた手紙の内容

シャーウッド伯爵はいい家柄の娘で、外見もかわいいラリアをうまく利用したいがために晩餐会のとき無理矢理連れて帰ろうとしました。

しかしアドルフはまだ子供だから演技はできないし、そこまで頭が回るタイプではないです。

 

何通もラリア宛に送られてくるシャーウッド家からの手紙を開封せずに捨てていた手紙を確認してみます。

1枚1枚いい匂いがし、封蝋も丁寧に押されて便箋も封筒でセットになり、インクの色まで合わせてある丁寧なものでした。

薄っぺらいことを書いているんだろうと思っていたラリアは手紙を読み始めて認識を改めます。

 

後悔と謝罪の言葉が長々と書き綴られていました。

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主人公の幸せ、私が責任を取ります21話の感想&次回22話の考察予想

原作者でもシャーウッド家の家庭事情を詳細に書いていたわけではないので未知の領域です。

小言や嫌がらせ、関心がない家族とラリアを利用しようと無理矢理連れ戻そうとする父親。

唯一の手がかりだった日記でラリアが日常的に苦しんでいたことくらいしかわかっていません。

 

手紙も何通も送られてきて、その度に捨ててきたものを開封して中を確認してみれば後悔と謝罪の内容。

アドルフに至ってはジャネットが若干ドン引きするくらい号泣しながら直接謝罪してきました。

アドルフの嫌がらせはラリアの気を引きたくてしてきたことなのかなと今回の謝罪を見て思いました。

 

憑依したラリアだからアドルフをまだ子供と寛容に見ることができます。

そろそろ成人とはいえ、日常的に憑依前のラリアが受けていた嫌がらせをラリア本人がいじめられていたと認識している以上、子供だから、子供ではないからという理由で許せるものでもないです。

 

謝罪をしても、呼び捨てからお姉様呼びに変えても、気を引きたくてしてきたことが相手にとって苦痛だと感じたらいじめなんです。

ラリアと和解するためにシャーウッド家が動いているのか、利用するために動いているのか今の段階で決めつけるのは難しいので、1度護衛つきで帰省して状況を判断したほうがいいでしょう。

21話まとめ

今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

主人公の幸せ、私が責任を取りますの21話のまとめ
  • ヒラリーとアドルフが門前で騒ぎを起こしていました。
  • 門を飛び越えて来たアドルフは号泣しながらラリアに謝罪します。
  • 開封せずに捨てていた手紙を読みました。
  • 匂いやセットになる封筒と便箋、インクの色を合わせ、丁寧に押された封蝋の手紙の中には後悔と謝罪が長々と書き綴られていました。

≫≫次回「主人公の幸せ、私が責任を取ります」22話はこちら

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