主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレ47話【漫画】アドルフの手を借りるラリア

主人公の幸せ、私が責任を取ります47話の注目ポイント＆展開予想

パーティーの最後を締めくくる劇団、『駒鳥と青い鳥』が途中で事故に遭って大公邸に来ることができなくなるトラブルが発生しました。

集まった子供達は次のイベントに期待で胸を膨らませています。

ガッカリさせたくないラリアはいい方法を見つけます。

そして始まったのは…？

主人公の幸せ、私が責任を取ります47話のネタバレ

事故に遭った劇団

ラリアがパーティーの最後のイベントに用意していたのは人形劇。

人形劇の演目は貴族家の使用人が本を手に入れるため本屋の前で夜を明かしたという超大人気書籍、『ロンドの騎士』です。

子供達は次を楽しみにして待っています。

締めくくる予定だった人形劇をなくして終わらせれば子供達をがっかりさせてしまいます。

打開策を探るラリアはアドルフに目をつけ、協力を頼みました。

人形劇の代わりに

『ロンドの騎士』の読み聞かせに子供達は不満の声を漏らします。

童話に出てくるべロップ伯爵に扮したアドルフが登場してきたことで子供達は目を輝かせます。

アドルフとラリアで演じる『ロンドの騎士』に子供達は釘付け。

しかし母親達からは軽い顰蹙を買います。

彼女らを窘めたのはリサ夫人でした。

子供達が喜び、息子のピーターも忘れられない1日になるとラリアの行動を支持しました。

充実したパーティー

パーティーが終わり、ヒラリーと交わした会話はラリアへの感謝で詰まっていました。

そして次も招待してほしいと望んでくれたのです。

アドルフには劇団が来れないトラブルで助けてもらえました。

元々はミハイルとジャネットのために開いたパーティーでしたがラリアにとっても意味深い時間になりました。

ミハイルとジャネットも楽しい時間を送れたようで仲良く眠っています。

ノクターンも一緒だったらよかったのにと出張でいないノクターンへ思いを馳せます。

主人公の幸せ、私が責任を取ります47話の感想＆次回48話の考察予想

ラリアの機転はさすがです！

でも1番の立役者はアドルフでしょう。

和解する前のアドルフであればラリアのお願いを断っていたと思い、嫌がらせをしていたと思います。

ラリアとアドルフの関係が良好になっている証拠でしょう。

それとアドルフ自身、子供と触れ合う時間が増えたことでガッカリさせたくないという気持ちが芽生えていたからこそ協力してくれたのかもしれません。

ヒラリーとラリアの会話でもお互い尊重し合っているのがわかります。

シャーウッド家が確実にいい方向へ変わってきています。

47話まとめ

今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

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