原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」52話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベネディクトは何もかも気になって・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち52話の注目ポイント&展開予想
冷静に話しているようでしたが、ベネディクトの声が微かに震えているような気がしました。
それは、自分がレンドンと浮気したから?とラニアは自分の行動を悔います。
ベネディクトは、もう限界なのだ・・・とラニアの手を掴んだのでした。
伯爵家の招かれざる客たち52話のネタバレ
ベネディクトは、レンドンは遠くに追い出すし、ローラも警察に突き出すと話します。
これで、ラニアを苦しめる私生児も偽物の愛人もいなくなる・・・とラニアに話しました。
まるで、自分に言い聞かせるようにベネディクトは、ラニアを見つめるのです。
でも、その様子をラニアは違和感を持って見ていました。
落ち着いているはずのベネディクトの声が、普段より震えているような気がしたのです。
これは、自分のせいなの・・・?とラニアは後悔しました。
ベネディクトにとって、レンドンがどういう存在なのかは、分かりません。
でも、レンドンと浮気したことが、ここまでベネディクトを苦しめているのです。
ラニアは、これ以上は冷静に話ができないと思い、部屋を出ることにしました。
するとベネディクトは、ラニアの腕をつかみます。
そして、もう限界なんだ・・・と声を絞り出しました。
今まで、ベネディクトはラニアにテストされているような気分だったのです。
ラニアの良き夫、ヘイデンの良き父であることを、求められていると感じていました。
その皮が剥がれると何もないような気分になる、ベネディクトはテストに不合格になったら、ラニアがヘイデンを連れて家出してしまうと感じていたのです。
ラニアは、涙が出てきました。
ここまで、追い詰めたような顔をするベネディクトを見たのは初めてです。
なので、ベネディクトに質問されるまま、レンドンとのことを答えました。
今までは、ベネディクトが聞く必要はないと言っていたので、レンドンとのことを話していなかったのです。
でも素直に答えることにしました。
ラニアはレンドンとキスをしたのです。
でも、ラニアはそれ以上はできませんでした。
レンドンと一緒にいることが怖くなって、その後すぐに物置小屋から逃げ出したのです。
それでもラニアは後悔しました。
どうして、よりによって浮気相手をレンドンに選んでしまったんだろうと考えたのです。
ラニアは涙を流しながら、ベネディクトにゴメンなさいと謝罪しました。
ベネディクトはラニアを抱きしめます。
そして、もう謝らなくて良い・・・とラニアに話しました。
2人の絆がつながっていくのをラニアは感じたのです。
伯爵家の招かれざる客たち52話の感想&次回53話の考察予想
ベネディクトはラニアはお互いの気持ちを、話すことができました。
お互い、苦しんでいるのが分かったので、許し合うことができたんですね。
逆に今まで、なんで気持ちを話せなかったんですかね?
2人ともツンデレだと、通じ合うことが難しいのかもしれないですね。
52話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』52話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
52話の内容をサクっとまとめると
- ベネディクトの声が震えているような気がしました。
- ラニアはそこまで、レンドンとの関係がベネディクトを追い詰めたのだ・・・と後悔します。
- ラニアは、ゴメンなさいと謝罪しました。
- ベネディクトはラニアを抱きしめて、もう話さないくて良い・・・と話したのです。