主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレ41話【漫画】リサ夫人の悩みを解決するラリア

主人公の幸せ、私が責任を取ります41話の注目ポイント＆展開予想

泣いているリサ夫人は舞踏会の参加をずっと悩んでいました。

リサ夫人は保母にも預けず、息子を1人で育てていたようです。

そのため育児に専念してきたリサ夫人は舞踏会に久しぶりに参加しました。

リサ夫人がかわいがっている息子のことで悩んでいる様子。

しかし根本にある原因は別にあって…？

主人公の幸せ、私が責任を取ります41話のネタバレ

悩み

舞踏会に参加するかどうか悩んでいたリサ夫人。

リサ夫人が参加するに至ったのは息子、ピーターとのやりとりがありました。

ピーターを理由に舞踏会の参加を断ろうとするリサ夫人の態度にうんざりしているピーターが怒ったのです。

リサ夫人は自分のどこに問題があったのかとわからない様子。

前のピーターはそんな子ではなかったと涙を流しながら打ち明けます。

問題は子供ではなく…

保母もつけず、1人で子育てをしてきたリサ夫人。

歩き始めたピーターにピクニックや他の外出をねだられ、ピーターと主人、2人で出かけさせていました。

ピーターが成長するにつれ、言動がどんどん荒くなってきたのはこの頃です。

リサ夫人はその間『とある理由』で外出しなかったのか確認するラリア。

ラリアのあまりの発言に慰めていた令嬢が失礼だと言うけれど、リサ夫人は肯定しました。

出産後、体重が増えたことを気にして外に出なくなったリサ夫人。

リサ夫人は『産後鬱』と同時に体重も増加したため自然と『対人恐怖症』も発症していたようです。

解決への助言

ピーターに影響を与えているのは『対人恐怖症』。

リサ夫人が家の中でもどかしい思いをしていることに気づき、ピーターは自分ができるいろんな方法を試したはずです。

成果は結局見られず、こもったままのリサ夫人にピーターは怒りました。

ピーターのためにも少しずつ外に出ることを勧めるラリア。

体形に対してなにか言う人がいるように味方になってくれる人のが多いと励まします。

今日舞踏会が終わったらピーターを誘って家の前を散歩するように助言します。

最初は難しくても今までピーター達が行った場所にリサ夫人も行ってみるようにアドバイスしました。

怖くても勇気を出した記念すべき初めての外出、舞踏会をまず楽しまないかと誘います。

主人公の幸せ、私が責任を取ります41話の感想＆次回42話の考察予想

社交界デビューと言えるこの舞踏会でノクターンに愛される婚約者として注目をすでに浴びていたラリア。

そんなラリアがリサ夫人が長年抱えていた問題の糸口を見つけ、解決までの助言をしました。

今はノクターンの婚約者としての注目度しかないですが、これをきっかけにラリア自身にも注目がいくはずです。

リサ夫人はラリアのことを救世主か女神のように見ていました。

この出来事はあっという間に社交界に広がるはずです。

ブラックウェル家の悪いイメージを意図せずクリーンにしていくラリアの活躍を皇帝派は黙って見ていないでしょう。

いい意味でも悪い意味でも注目を浴びていきそうです。

41話まとめ

今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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