
原作Lee Jiha先生、漫画Antstudio先生、gaetteok先生の作品・漫画「主人公の幸せ、私が責任を取ります」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の幸せ、私が責任を取ります」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
狂症発作事故の中でも1番異例の1件!
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主人公の幸せ、私が責任を取ります26話の注目ポイント&展開予想
狂症発作の被害者であるラリアは少し怪我を負ったようですが意識もしっかりして軽傷です。
駆けつけた騎士達の多くが、どうやって生き残れたのかと考えたはずです。
ラリアの件は今まで起こった狂症発作事故の中で1番異例でした。
ノクターンの狂症発作は人を1人〇さないと治まらないという問題がありました。
主人公の幸せ、私が責任を取ります26話のネタバレ
生き残った狂症発作事故の被害者
狂症発作の被害者はラリアでした。
ノクターンの狂症発作は人を1人〇さないと治まらないのにラリアは少し怪我を負っていますが意識もしっかりして軽傷です。
部屋に駆けつけた騎士達の考えていたことは同じだったでしょう。
どうやってラリアは生き残れたのか。
今まで起こった狂症発作事故の中でもラリアの件は1番異例でした。
戦場で起きた狂症発作
フェルニルを見るノクターンの表情はブラックウェル騎士団に入る前、傭兵隊で貧しく未熟だった若かりし頃を思い出します。
皇帝の命令で当主になったばかりのノクターンは戦場に出ました。
『支持勢力が弱く補佐する騎士がいないにも関わらず傭兵まで雇用して戦いに挑んだ若き大公』。
美談に聞こえますが実際は違います。
雇用した傭兵がノクターンを裏切り戦場で狂症発作が起こりました。
裏切られたという理由で敵だけでなく味方まで皆〇しにしたのです。
目の前で起こった全てのことはノクターン自身の意思でやったわけではないとノクターンの表情でわかったフェルニル。
傭兵隊も壊滅し、帰る場所もなくなったフェルニルはノクターンに絶対に裏切らない騎士団を作る提案をしました。
治療を受けるラリア
狂症発作の事件に巻き込まれた人の中で自分の足で歩いて治療を受けに来た人はラリアが初めてです。
事件当時特別なことはなかったかと尋ねるフレデリカにわかりませんと答えました。
ラリアが設定していない部分は自然の流れて内容が作られたのでわからないと答えたのは事実でした。
狂症発作を作ったのはラリアですが、どうして発作が起きるのか、どうやって止まるのかはわかりません。
まず狂症に関する情報を集めるべくラリアはある場所へ向かいます。
主人公の幸せ、私が責任を取ります26話の感想&次回27話の考察予想
ノクターンをここまで支えてきたのはフェルニルでした。
フェルニルはノクターンの弁解を聞かず、表情だけでノクターンの意思ではないと気づけました。
観察眼に長けている人なんでしょう。
目の前で皆〇しが行われたらノクターンに対して恐怖を感じるはずです。
正気に戻っても不安は消えません。
それなのにノクターンの本質を見てフェルニルは騎士団を作る提案をしました。
フェルニルの功績も大きく信頼も並大抵ではないでしょう。
人から裏切られることが狂症発作の引き金と見て間違いないはずです。
フェルニルのことなのでノクターンの狂症発作の引き金が人から裏切られることだと気づいてると思います。
26話まとめ
今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ノクターンの狂症発作は人1人殺さないと治まりません。
- 被害者のラリアは軽傷でした。
- ノクターンの表情を見てフェルニルはノクターンの意思で行われたわけではないとわかりました。
- 狂症発作事件に巻き込まれて自分の足で治療を受けに来たのはラリアが初めてです。