漫画gasseul先生の作品・漫画「皇帝との寝室で生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝との寝室で生き残る方法」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～ネグラード公爵夫人は、幼い頃からの親友だったアデラのことを思い出していました・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法26話の注目ポイント＆展開予想
ネグラード公爵夫人は昔の事を思い出しています。
幼い頃からの親友だったアデラは皇太子カイロの子を身ごもって、皇太子と結婚することになりました。
ネグラード公爵夫人は、女癖が悪く評判のよくないカイロとの結婚に反対しますが、それが親友アデラの幸せならと引き下がりました。
結局はネグラード公爵夫人が危惧していたような悲惨な結末を迎え、ネグラード公爵夫人は皇家に恨みを持つことになります。
ネグラード公爵夫人の元にはロベリアから手紙が来ていました。
自分の力が逆流して数日寝込んだということは、それだけロベリアの能力が強くなっていると微笑むネグラード公爵夫人ですが・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法26話のネタバレ
ネグラード公爵夫人のロベリアの教育
ネグラード公爵夫人は、ロベリアの能力が強くなってきていることを確信しています。
少女だったロベリアに「教育」したのはネグラード公爵夫人だからです。
犯罪者たちを〇させるネグラード公爵夫人の実践
その教育とは、生きている人間にむけての実践でした。
目隠しをされて縛られた男達が数人連れてこられています。
先に理論を授業したネグラード公爵夫人、少女のロベリアに武器や毒薬を用意して、実際に力を使う練習をさせます。
最初は抵抗したロベリア
少女のロベリアは、ネグラード公爵夫人が自分に命令したことが信じられなくて動揺しました。
ネグラード公爵夫人は、剣を取り、男の一人を切りました。
切られて倒れたこの男は、子どもをさらって奴隷に売るクズだったので、〇してもかまわないのだと笑うネグラード公爵夫人。
ここに集められた男達は強盗や殺人犯たちです。
ネグラード公爵夫人は、おびえるロベリアに、自分がずっと言い聞かせていた事をあらためて言葉にしました。
「あの者」たちをこの世界から葬り去ることです。
ネグラード公爵夫人の皇族への復讐
ネグラード公爵夫人は、ロベリアと会う前に当時の皇帝や皇族を〇しました。
そのため、もうネグラード公爵夫人には魔力はありません。
親友のアデラを思い出して燃えさかる炎の中ほほ笑むネグラード公爵夫人。
そこに、まだ幼いカルモンドがいて、皇帝や父親が〇されたのを見ていました。
ロベリアを自分の復讐の道具に教育したネグラード公爵夫人
ネグラード公爵夫人は、ドハールト皇族を全員根絶やしにすることはできませんでした。
そのため、少女のロベリアを見つけて自分の代わりに皇族を〇すための道具に教育したのです。
少女のロベリアは、あの男達は悪い人だから〇してもいいのだと手を伸ばしました・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法26話の感想＆次回27話の考察予想
少女のロベリアには最初は〇人はいけないことだという道義心があったのですね。
それを、ネグラード公爵夫人は、悪いことをした人間たちは〇してもかまわないのだと教育しました。
自分の皇族への復讐のためですよね。
ネグラード公爵夫人が、ドハールト皇族を根絶やしにしたいほどの恨みというのは、親友のアデラのことでしょうか？
親友アデラは若くしてこの世を去ったのか、皇太子と結婚してやはり不幸になったのか、その辺りのことはまだわかりませんね。
26話まとめ
今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ネグラード公爵夫人の回想。
- 少女のロベリアに、理論の次に〇人の実践を教育したネグラード公爵夫人。
- ドハールト皇族を完全に根絶やしにしたいネグラード公爵夫人。
