原作Lee Jiha先生、漫画Antstudio先生、gaetteok先生の作品・漫画「主人公の幸せ、私が責任を取ります」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の幸せ、私が責任を取ります」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
狂症は医学的に存在しない病気でした!
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主人公の幸せ、私が責任を取ります27話の注目ポイント&展開予想
ラリアが戻ってくることを予想していたフレデリカは戻ってきたラリアの話を聞こうとします。
狂症発作が起こってから治まるまでの間のことを振り返っても特に変わったことはなかったのです。
狂症発作について情報が知りたいラリアはフレデリカから見て思い当たる理由はないかと尋ねましたが、衝撃の事実が発覚します!
フレデリカはラリアにある頼みとお願いをしてきました。
主人公の幸せ、私が責任を取ります27話のネタバレ
存在しない病気
狂症発作を起こす前のことから発作が治まるまでのことを振り返ってみても、これといって変わったことはありませんでした。
気を確かに持つよう叫んだら発作が治まったのです。
ラリアが特別なことはしていなくてもフレデリカから見て思い当たる理由はないか伺います。
狂症発作は医学的に存在しない病気でした。
フレデリカが今まで狂症発作に関する情報を集めた資料を見せてもらいましたが共通点はないです。
似たような事例を古文献や本から探そうとしてもあたかも存在しない病気かのように狂症に似た内容は見つかりませんでした。
フレデリカの頼み事とお願い
ノクターンがこれ以上、狂症で苦しまないように手を貸してほしいとフレデリカは頼んできます。
フレデリカは医者にも関わらずノクターンの力になれなかったことを常に申し訳なく感じていました。
しかしラリアがブラックウェル家に来てから邸宅内の雰囲気が明るくなり、ジャネットやミハイル、ノクターンにもいい影響を与えています。
ノクターンとラリアが一緒にいればいるほど狂症がどんどんよくなるのではないかという期待をフレデリカは持ち始めました。
ノクターンを幸せにしてくださいとフレデリカにお願いされました。
主人公の幸せ、私が責任を取ります27話の感想&次回28話の考察予想
フレデリカはとても熱心な医者です。
存在しない病気である狂症について少しでも手がかりを見つけようと文献を読んで調べてもなにも見つからない。
そんな状況でもくじけずノクターンの力になりたいと最善を尽くしてきたフレデリカは医者の鑑です。
暗闇の中手探り状態だったフレデリカにとってラリアがブラックウェル家にもたらした影響はまさしく一筋の光で希望でした。
狂症発作の事件が起きて間もないラリアに切に頼み、願うには少し荷が重い気もしますが…。
狂症が医学的に存在しない病気なのは原作者が考えた設定上の病気だからでしょう。
元より狂症について調べるつもりだったラリアとしてはフレデリカが調べた資料は十分貴重です。
1から調べるよりもすでにある資料とこれから集めていく情報を照らし合わせていくほうがスムーズにいきます。
フレデリカは古文献や本から狂症について調べました。
それでも見つからなかった事例をラリアは違う視点から調べようと行動に移し始めます。
27話まとめ
今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- 狂症発作は医学的に存在しない病気です。
- 古文献や本で調べても狂症に似た内容は見つかりませんでした。
- フレデリカはラリアに手を貸してほしいと頼んできました。
- ラリアが一緒なら狂症もよくなるのではないかと期待を持ち始めます。