原作Lee Jiha先生、漫画Antstudio先生、gaetteok先生の作品・漫画「主人公の幸せ、私が責任を取ります」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の幸せ、私が責任を取ります」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ノーマン達がラリアを救うことができたのは、帰りの路地裏で会った男性の証言のおかげでした!
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主人公の幸せ、私が責任を取ります30話の注目ポイント&展開予想
ラリアが拉致されたことをノーマンとアドルフに教えてくれたのは帰りの路地裏で会った男性でした。
路地裏でラリアと別れる前に、怪しい人に見られていることにすぐ気づき、尾行されている相手が最初自分だと思っていたようです。
尾行相手が彼ではないとわかったとき、ラリアを探す2人に会いました。
そしてあるニオイを感じて、狙われていたのがノーマン達が探すラリアだと気づいた彼は急いで2人に危険な状況にあることを知らせました。
主人公の幸せ、私が責任を取ります30話のネタバレ
偶然見かけたラリアを追って
用があって市場を歩いていたら偶然ラリアを見つけたノーマン達。
話しかけるチャンスと思って近づこうとしましたが人混みがすごくてラリアを見失いました。
ずっと尾行してたことが発覚し、ラリアは呆れに似た感情を抱きます。
拉致に気づけたのは
帰り際の路地でラリアと彼が別れる前に怪しい人に見られていることにすぐ気づき、彼を追っていると思って急いでその場を離れました。
狙いが彼ではないとわかったとき、ラリアを探すノーマン達に会いました。
ラリアを見た場所まで案内しようとした彼はあるニオイを感じ取ります。
狙いがラリアだとわかった彼は2人にラリアが危険な目に遭っていると教えてくれたのです。
彼が拉致に気づいたのは『女神の子守歌』という薬のニオイ。
神々しい名前とは違い、拉致するときによく使われる麻酔剤で呼吸器を通るとすぐに気絶するほど麻酔成分が強いものでした。
薬は腐った卵のニオイと爽やかな甘い香りが特徴です。
彼の名は
助けてくれた彼にお礼を言うラリア。
彼とラリアの間でなされる会話と怪しげな雰囲気をわざと壊すように『ラリア』、『シャーウッド家』、『夫』を強調してノーマンはラリアを呼び戻します。
お礼させてほしいというラリアから名前を尋ねられた彼はヘンリケと名乗りました。
主人公の幸せ、私が責任を取ります30話の感想&次回31話の考察予想
ヘンリケもただ者ではなさそうです。
普通の人は怪しい人に尾行されて、狙われているのは自分とは思いません。
それを当たり前にしているヘンリケは狙われる危険性がある地位の高い人物と見ていいでしょう。
身分が高いだろうヘンリケがなぜあんな路地裏にいたのかが不思議です。
路地裏にヘンリケがいてくれたからラリアに会うこともでき、ラリアを探すノーマン達にも偶然会うことができました。
怪我もなくラリアが救い出せたのはヘンリケのおかげです。
お礼を言っていたときのラリアとヘンリケの雰囲気はノーマンが邪魔したくなるほど怪しい雰囲気がありました。
ラリアはその気がなくても、ヘンリケの興味は引けたはずです。
30話まとめ
今回は漫画『主人公の幸せ、私が責任を取ります』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- ラリアを市場で見かけたノーマン達は話しかけるために追いかけていました。
- ヘンリケは最初、自分が狙われていると思っていました。
- ラリアを探すノーマン達に会い、『女神の子守歌』のニオイに気づいたヘンリケは狙われていたのがラリアだと気づきます。