悪役の完璧なエンディングプラン ネタバレ全話｜漫画｜最終回結末まで

【漫画】悪役の完璧なエンディングプランネタバレ全話まとめ

2023年5月30日更新！

【漫画】悪役の完璧なエンディングプランの作品情報まとめ

悪役の完璧なエンディングプランのあらすじストーリー

主人公はある日の交通事故をきっかけに、別世界で同時刻に起きた馬車の事故の被害者、マルシア・ブリックに憑依しました。

マルシアになった彼女は混乱しつつ、ここが姪の好きだった童話の中の世界であり、自分がその童話のヒロイン…の意地悪な姉であることを悟ります。

愛する姪に何度も読み聞かせをしたおかげで童話の内容は一言一句頭に入っていましたが、マルシアはまず確認することにしました。

元のマルシアが恐れて近寄らなかった地下室へとやって来たのです。

薄暗くてカビ臭いそこにはマルシアの妹、ラリサが閉じ込められていました。

妖精の母親の血を引くラリサは、流した涙がダイヤモンドに変わるという能力を持っていて、マルシアの父親イゴールと兄ヴィレンヌはダイヤモンド目当てにラリサへの虐待を繰り返していたのです。

童話の中のマルシアはラリサへの罪悪感を抱きながらその環境に耐えきれず、屋敷から出て行きました。

しかし今のマルシアはラリサの窮状を目の当たりにして、見て見ぬふりをすることなどとてもできません。

童話の中では三年後にヒロインが王子様に出会うはず。

ボロボロのラリサを見た後ではとても三年も待っていられず、マルシアは考えました。

ラリサを助けて家を出ることにしたのです。

悪役の完璧なエンディングプランのキャラクター

【マルシア・ブリック】

・金髪に緑色の目を持つ美女

・人々の心の声、否定的なことだけを聞く能力がある

・憑依した後元のマルシアと対話しながら、少しずつマルシア本来の記憶と考え方を受け継ぐ

【ラリサ・ブリック】

・銀髪に深緑の目の少女

・原作の童話のヒロインでマルシアの妹

・涙がダイヤモンドに変わる能力から虐待され、涙を流させられている

【ヴィレンヌ・ブリック】

・マルシアの兄

・賭博に興じている

・マルシアとは仲が悪い

【イゴール・ブリック】

・マルシアの父親

・率先してラリサを虐待している

・あらゆる事業に手を出しては失敗している

悪役の完璧なエンディングプランの著者やスタジオ情報

悪役の完璧なエンディングプランの原作はIRINBI先生、漫画はGrrr先生が手掛けています。

どちらも悪役の完璧なエンディングプラン以外の作品情報を確認できませんでした。

おそらく、初めて世に出した漫画でしょう。

悪役の完璧なエンディングプランに読者のリアルな感想や口コミ

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