悪役の完璧なエンディングプラン ネタバレ62話【ピッコマ漫画】マルシアの不安

悪役の完璧なエンディングプラン62話の注目ポイント＆展開予想

リシャルから聞いた話をパビアンへも報告した方がいいのかと迷うマルシアは、独り言を気づかないうちにぶつぶつと口にしていました。

そしてマルシアは、そのままパビアンの元へ行くと…。

悪役の完璧なエンディングプラン62話のネタバレ

マルシアの葛藤

マルシアとラリサがここへ来た時に、パビアンはラリサの事についてある言葉を口にしていました。

もしそれが今も原作通りになるのなら、マルシアもパビアンから○○をされる運命です…。
こんな事をふと考えてしまうマルシアは、首を横に振ってしまいました。

パビアンは、自分の敵だと思う人物や敵だと判断される人は全て、容赦なく倒してきました。

しかしパビアンの信用できる仲間、フォータスやレオニード、マルシアとラリサには決して手を出す事はないと思います。
それでもパビアンは、マルシアの口からか第三者からか誰かから、ラリサの件について話を聞いてしまえばマルシアを拒絶すると思いますが…。

マルシアはこれからどうするべきか頭を抱えてしまうと、ふと、パビアンの気持ちに赤面してしまいます。

マルシアは一人、自分の世界に入っていると、近くの部屋の扉が開き、中からフォータスが出てきました。
急に我に返るマルシアは、冷静に、パビアンへ用があってきたと呼んでもらいます。

仕事中のパビアンは、仕事そっちのけでマルシアの用事を優先させました。

そっとソファーへと座るマルシアは、ここでリシャルが来た時の話をします。
これはすでにパビアンも、ジェイクから聞いており、またローラン伯爵家へスパイを送り込んでいるので、そこまで驚いてはいませんでした。

マルシアはこれを聞くと、ホッとしながらも、無駄足だったかな…とため息をついてしまいます。

そんなマルシアを見ながら、パビアンはふふと笑いながらも、もっとここへ来てほしいと思ってしまいました。
それからパビアンは、このはなしだけではなく、ブリック家の近況についても教えてくれます。

マルシアはブリック家の近況を聞きながらも、ローランとヴィレンヌが接触をしたことだけは、不安に感じていました。

そしてそんなマルシアの雰囲気を察したパビアンは、マルシアから話を聞くことにしましたが…。

悪役の完璧なエンディングプラン62話の感想＆次回63話の考察予想

マルシアの不安それは、ローランにヴィレンヌが近づいたことで、自分がラリサにしていたことがパビアンにバレてしまう事です。

しかしこれは転生する前のマルシアがしたこと…今のマルシアは、けっしてラリサに手を挙げていなくてもそれを信じてもらうためには、難しい事かもしれませんね。
果たしてマルシアは、ここで全てを打ち明けてしまうのか…それとも、まだか…。

せっかくマルシアもラリサもここでの生活に慣れてきたのに…、この幸せをマルシアは自分自身の手で壊してしまうのはまだ早い気もします。

しかしマルシアが決めたことであるのなら、仕方がないのかもしれませんね…。

62話まとめ

今回は漫画『悪役の完璧なエンディングプラン』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

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