原作Peachpie先生、漫画YANGYANG先生の作品・漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役の完璧なエンディングプラン」11話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ついに一時代に終わりがきてしまいました…しかしここには、悲しむものは一人もいない。
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悪役の完璧なエンディングプラン11話の注目ポイント&展開予想
パビアンは、リシャルへ最後にローラン大公へ会うように声を掛けます。
それからここでは悲しみの空気が流れる中、パビアンはそしてマルシアはある決意を胸に秘めることとなりますね。
悪役の完璧なエンディングプラン11話のネタバレ
最後の最後まで…。
リシャルとパビアンは、ある話をしていました。
しかし今はこんな話よりも、先にローラン大公の顔を見るのが、先なのです。
それからローラン大公は…。
大きな力がここで消えてしまったというのに、ここに駆けつけている人々は、そんなことよりも別の事に目が向けられていました。
こんな中でもパビアンだけは、この悲しみを抱えているかと思いきや…別の事を考えています。
…ーそれからパビアンは、ある場所へと足を運んでいました。
そこには、パビアンに対する嫉妬心を抱えたまま爪を噛んでいるドミニクの姿がありました。
数十年前、パビアンがアカデミーに入学したときは興味を示さなかったローラン大公が、パビアンが卒業をすると急にコロッと態度が変わってしまいます。
それが気に食わないドミニクは、あるものの内容も気になっていました。
それからみんなが集まり注目する中、あるものの発表がされ…そしてその内容は……。
それを聞いたドミニクただ一人が、急に声を荒げてしまいます。
これにはある条件があり、それを最後まで聞いたはずのドミニクですが、それでも怒りは収まりませんでした。
収まらない怒りと言動に、あるものを読み上げた男性は、ドミニクへある言葉を掛けます。
それでも収まらないドミニクは、パビアンへ近づきますが、ここである失態をみんなの前で晒してしまいました。
これを聞いたへロイーズはすぐに、ある行動へ出ます。
そんな様子にため息をつくパビアン、これにはリシャルも口を出し、ますますこの話は広がっていきます。
それから部屋を出たパビアンは、ある事を考えながら部屋に向かうと、フォータスに先ほどの話をしながら、ある女性の顔が思い浮かべました。
悪役の完璧なエンディングプラン11話の感想&次回12話の考察予想
ある一時代が終わりを告げたというのに、ここにいる人々は、誰一人と悲しむ人はいませんでしたね…。
もうみんなは、そんなことよりもある先の事ばかり、考えています。
こんな最後なんて、悲しすぎます…誰か一人でも誰でもいいから悲しむ人がいてくれてもいいのにと思ってしまいましたね。
ここに集まった人々が、今、見えているのは欲・欲!これしか見えていません。
特に一番欲をむき出しにしているのは、ドミニクただ一人です。
ドミニクは、パビアンに対してある強い敵意を向けているから恐ろしいですね…。
これを聞いてパビアンは、ある決意を胸に秘め、ある計画を進める為に、マルシアの元へ向かうことになるかもしれません。
これを受けてマルシアは、どんな返事を返すのか!?
返事は急がないかもしれませんが、これはマルシアにとっては、あまり嬉しくない話かもしれませんが…。
11話まとめ
今回は漫画『悪役の完璧なエンディングプラン』11話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
11話の内容をサクっとまとめると
- リシャルも到着し、それからローラン大公はみんなに見守られながら…。
- それからこの屋敷では悲しみよりも、ある事が気になって仕方がないという空気が、流れています。
- パビアンはある話を聞き、これからどうするか頭を悩ませてしまいますが、ここである女性の顔が浮かびました。