悪役の完璧なエンディングプラン ネタバレ30話【ピッコマ漫画】ラリサを引き離すつもりはない

悪役の完璧なエンディングプラン30話の注目ポイント＆展開予想

マルシアは、イゴールの心の声を聞き、自分たちの居場所を伝えたのが誰なのか気づいてしまいました。
パビアンが来るとイゴールは、さも素晴らしい父親を演じますが、この嘘はすぐに見破られてしまいます。
それでもイゴールはラリサを諦めるつもりなど全くなく…。

悪役の完璧なエンディングプラン30話のネタバレ

密告者は○○

マルシアの質問に急に黙ってしまったイゴールですが、その心の声はマルシアにはお見通しです。
マルシアは、ある名前を聞くと、急にカっと怒りで身体が熱くなるのを感じました。
それからイゴールは、マルシアと特にラリサを取り戻したくて、必死にいい父親を演じてパビアンを説得しようとしています。

それでもマルシアは、そんなイゴールへ対して怒りをあらわにしました。
イゴールはなんとかラリサを取り戻したくて必死に説得しようとしますが、パビアンの冷たい赤い瞳を見て、怯え、そして思い出します。
手のひらを返したように、イゴールはパビアンにもくってかかり、マルシアへ八つ当たりをしようとしました。

パビアンはそんなマルシアを庇い、座る事にします。
それから座りなおした三人は、パビアンからマルシアと結婚に至ったまでの経緯を話し始めました。
嘘でも嬉しい言葉にマルシアは、赤面してしまいます。

イゴールはマルシアとパビアンの事を認める事には認めますが、ラリサの事だけはどうしても諦めませんでした。

しつこいイゴールへパビアンは、ある話を振りました。
パビアンもまたラリサを庇いながら、遠回しにイゴールへ静かな怒りを向けています。

悪役の完璧なエンディングプラン30話の感想＆次回31話の考察予想

このままではラリサは、イゴールに強制的に連れて行かれ、また地下室で悲しくて苦しい生活をしなければなりません…。
そんなことを絶対にさせたくないマルシアは、今までに見せたことのないような表情で、必死にラリサを守っています。
ラリサを守ってくれるのはマルシアだけではなく、パビアンや屋敷にいる者たちもですね。

ラリサを連れて帰りたくて必死なイゴールの嘘は全てお見通しで、誰からも味方についてはもらえません。
イゴールが欲しいのはラリサの涙なだけで、あとは用無しなのです。
そしてマルシアとパビアンの結婚を良く思わないある人物は、イゴールを使ってマルシアをパビアンから離そうとしていました。

マルシアの話をしたのは、やはり〇〇でしたね。
誰か気になる方は、本編でお楽しみください！！

マルシアもパビアンもラリサをイゴールへお願いしないという事は、イゴールはこのままただでは帰らず、騒ぎを大きくしてしまうかもしれませんね…。

30話まとめ

今回は漫画『悪役の完璧なエンディングプラン』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

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