原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品・漫画「その本に心をあげないでください」はピッコマで絶賛配信中です。
「その本に心をあげないでください」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～日記帳に再び予言の文章が現れるようになりました。
アシリーは、その予言を確かめてみようと禁じられた森に入り、番兵の犬たちに襲われます。
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その本に心をあげないでください31話の注目ポイント＆展開予想
アシリーは、日記帳を持って禁じられた森に入りました。
禁じられた森をもっと調べようと思ったのです。
すると、番兵の犬がアシリーを襲ってきました。
犬たちの上に落ちたアシリー、今回はこれで死ぬかと思ったら、護衛騎士のフリオンと第7皇子デインが助けてくれました。
日記様には、禁じられた森で暗殺者に殺されると書かれていたのにと不思議に思うアシリー。
実は暗殺者は・・・。
その本に心をあげないでください31話のネタバレ
アシリーを狙う暗殺者を始末したのは第7皇子デイン
禁じられた森の中で、先にアシリーの暗殺者を始末していたのは第7皇子デインでした。
アシリーはそのことに全く気付いていません。
日記帳には、次は夜に部屋に忍び込んだ暗殺者によってアシリーが殺されると予言が書かれています。
しかし、アシリーは暗殺者を見たこともありません。
日記帳の予言に逆らって、アシリーは殺されずに生きています。
誰かがアシリーが殺されないように先回りしている？
第4皇子アモールが殺されないようにアシリーが行動したことで、皇太子カストルに殺されるはずのアシリーの運命が変わってしまったのかと考えるアシリー。
しかし、日記帳から再び文字が浮かび上がってきたのは、カストルに殺されずに済んでからだいぶ経ってからです。
誰かが私が死なないように行動していると推測するアシリー。
元気のないアシリーを気遣う第6皇子フリオン
グラ二ウスは、アシリーの身を守るために、成人するまで身分を隠すようにアシリーに言い聞かせました。
ある休日、第6皇子フリオンがいきなりアシリーを連れ出します。
フリオンは、昔からわがままで自分勝手な性格なのを思い出すアシリー。
フリオンは、元気のないアシリーを心配して、花もお菓子も大嫌いなフリオンなのに温室でのお茶会を準備してくれていました。
夜にアシリーの部屋にやってきた暗殺者は・・・
その夜、今日は暗殺者が来ると日記帳に予言されている日です。
アシリーは、だるくて眠くてたまらず、そのまま眠ってしまいました。
そこへ、暗殺者が忍び込んできて・・・。
その本に心をあげないでください31話の感想＆次回32話の考察予想
前回までは、日記帳に書かれていることは必ず実行されていましたよね。
そのため、アシリーは40回、皇太子カストルに殺されて生き返るという人生を繰り返しました。
カストルから逃れて以来、日記帳から文字が消えていたのに、また文字が出てきて、それは再度アシリーが殺されるという死の予言でした。
この日記帳は、アシリーが殺される危機になると予言が出てくるのでしょうか？
今回は、裏でデインとレイが動いているので、アシリーは暗殺者に会うこともありません。
どうして、デインとレイがアシリーが暗殺者に狙われていることを知っているのでしょうか？
日記帳の秘密はアシリーしか知らないはずですよね。
アシリーの頬の傷ができた理由や、今は何も言ってこない皇太子カストル、日記帳の秘密など、気になる事がいっぱいで来週が待ち遠しいですね。
31話まとめ
今回は漫画『その本に心をあげないでください』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 禁じられた森でアシリーを襲おうとした暗殺者を始末したのは第7皇子デイン。
- 日記帳にはアシリーが夜に暗殺者に殺されると予言が書かれていますが、アシリーは暗殺者に会ったこともありません。
- 誰かが自分の暗殺に関わっていると考えるアシリー。
