ネタバレ全話｜意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します

【漫画】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますネタバレ全話まとめ

2023年3月20日更新！

【漫画】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますの作品情報まとめ

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのあらすじストーリー

ある日小説の中の悪役である姑になってしまったアンリーチェ。

人を人とも思わないワガママな悪女で、実の息子であるエリオットに冷たく当たり、嫁いびりをする最悪な姑です。

そんな彼女は当然のことながら家族からも使用人からも遠巻きにされていました。

推しであるエリオットに嫌われていることにショックを受けるアンリーチェ。

推しに嫌われるなんて絶えられない彼女は、まずは彼の許嫁であるリリアナを懐柔し、自分の印象を良くしていこうと考えます。

リリアナはエバレット伯爵家の一人娘でしたが、事故で両親を亡くしてから親戚のロンディーニ男爵に引き取られていました。

しかしそこでは使用人以下の扱いで、孤児院の子のように働いています。

早速リリアナを迎えに行ったアンリーチェはリリアナの境遇を目の当たりにしてショックを受けました。

ロンディーニ男爵夫人に一喝し、リリアナ自身の許可を得てから彼女をヴァロワ家に連れて帰ります。

これまでのアンリーチェならば有り得ない行動の連発に、彼女の夫アレクセイをはじめ、エリオットも戸惑いました。

アンリーチェが変わったのかと疑い始める彼らでしたが…。

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのキャラクター

【アンリーチェ】

・憑依前はとんでもない悪女、憑依後はエリオットとリリアナ推しの原作ファン

・リリアナの力を借りることで夫と息子に嫌われている環境の改善を図る

【アレクセイ】

・アンリーチェの夫で、この国唯一の公爵家の当主

・アンリーチェを疎ましく思っている

【エリオット】

・アレクセイとアンリーチェの息子

・アンリーチェに冷たく虐げられてきたため、母親に怯えている

【リリアナ】

・エリオットの許嫁でエバレット伯爵家の一人娘

・両親を亡くして親戚が運営する孤児院で虐げられてきたが、アンリーチェに救い出される

【メグ】

・ヴァロワ家の家政婦長

・孤児院の主人と結託し、リリアナの生活費を横領している

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますの著者やスタジオ情報

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますの原作はRana先生、漫画はソマン先生が手掛けています。

ソマン先生の他の作品は見つかりませんでした。

Rana先生は、本作のほか、「旦那様、もう一度結婚してください」「私の夫が可愛すぎて困る」の原作を担当していることでも知られています。

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