武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?ネタバレ1話~4話【漫画】唐海苑に転生!?
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原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。

「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」1話~4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

武侠小説を書きたいと思っていた主人公が交通事故に遭い、目が覚めたら武侠小説の中の悪女に転生していた!?

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?1話~4話の注目ポイント&展開予想

主人公は現代を生きていた女性でした。

物書きをしていたようで、友人と電話でジャンル変更の話をしながら歩いている最中に信号無視をした車に衝突されます。

主人公は、自分も武侠小説を書いてみたい…と思いながら意識は遠のいていきました。

 

次に主人公が目が覚めると、そこは全く知らない場所でした。

そこで海苑と呼ばれた主人公。

鏡で自分の姿を見た主人公は自分が交通事故に遭う前に読んでいた物語の悪女になっていることに気が付くのでした!

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?1話~4話のネタバレ

1話:唐海苑に転生!

友人と武侠小説について話しながら歩いていた主人公は、信号無視をしてきた車にはねられてしまいます。

そのまま亡くなったのでしょう。

主人公は武侠小説を書いてみたいと思いながら意識が途絶えたのでした。

 

漢方薬のようなにおいを感じながら目を覚ます主人公。

〇んだと思っていましたが主人公はそのまま目を覚ましました。

主人公が目を覚ますと明らかに今までいたところとは違う雰囲気。

 

しかも侍女と思われる人からお嬢様と呼ばれています。

奥から明らかに位が高そうな女性が現れます。

その女性は主人公を、海苑と呼びました。

 

女性は海苑の母親らしいです。

そしてまわりの会話からわかったことはここが唐家であるということ。

主人公は、生前に読んでいた物語の中の悪女である唐海苑に転生してしまったということを理解するのでした

2話:純粋に娘を愛する父

悪女である海苑として生きることを決めた主人公。

悪女として〇する未来を変えるために奮闘を始めます。

唐家から離れることで〇から逃れられるのでは?と考える海苑。

 

しかし毒で寝込んでいた後遺症か、体力が尽きており満足に家の中を歩くことも困難になっていました。

家の中を歩いていた時にたまたま父と側近の会話を耳にします。

海苑の父は、この世界で唯一純粋に海苑を大事に想っている人物のようです。

 

海苑は自分を無条件に愛してくれる父にできるだけ損をさせないようにしようと行動を始めるのでした

翌日、自粛のために世家を離れようと思っていると父に告げる海苑。

その話の最中に海苑は吐血してしまいます。

 

それは母である慕容妃に長年盛られていた毒草の効果を打ち消すための薬草を飲んだ効果でした。

父の側近である陳総管は海苑の体に触れます。

そして海苑の気血がすべてふさがっていることに気が付くのでした。

3話:海苑の思い人との破婚

海苑の出掛ける準備を指揮している陳総管に海苑が話しかけます。

昨日の今日なので陳総管は海苑の体調を真っ先に伺いました。

海苑は、母が与えてくれている薬のおかげでよくなったと陳総管に伝えます。

 

実際には吐き出していましたが…。

陳総管はその薬に興味…というか不信感を抱き始めます。

海苑の狙い通りに…。

 

出立準備中、海苑の思い人であった南宮志河(なんきゅうしこう)が唐家に来たことを海苑は察知します。

海苑は自ら破婚を伝えるために南宮志河の元へ赴くのでした。

4話:万年人参を食する海苑

遣いの者と護衛の者を連れて唐家を出立した海苑。

旅の道中、赤ん坊の泣き声が聞こえてきたために一同は足を止めることになりました。

山の中に響く赤ん坊の泣き声に異変を感じる一同はみんなで赤ん坊を探し始めます。

 

赤ん坊を探していた海苑は、滝の裏から泣き声が聞こえてくることに気が付きます。

滝の奥に入っていた海苑が見つけたのは、赤ん坊の泣き声を出している植物でした。

植物に泣かないようにあやす海苑。

 

すると赤ん坊の泣き声は止まります。

海苑が植物を観察していると、その植物の根がもっこりとしていることに気が付きます。

海苑は植物を地面から引っこ抜き、食べてしまいました

 

植物はとてもおいしく、食は進みました。

その時、部隊長の声がして海苑は我に返ります。

海苑から話を聞いた部隊長は焦り始め、海苑に横になるよう指示しました。

 

海苑が食べてしまったのは万年人参というもので、内攻を一気に増幅させる効果がある非常に珍しい植物でした

屈強な武人にとっては宝のようなものだが、今まで武功に携わったことのない海苑にとっては毒といっても間違いはないとのこと。

しかし食べたものは仕方がありません。

部隊長は海苑に暴れだす気の流れを制御するよう指示するのでした…!

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?1話~4話の感想&次回5話の考察予想

1話~4話を読んでみて率直に思ったことは、おもしろそう!ということです。

この人参を食べたことで一気に武人としての才覚を目覚めさせるのでしょうね!

しばらくは武功なるものを操る修行をするのだろうと思います。

 

慕容妃の指示する薬を煎じるあの侍女が気になりますね…。

明らかに密偵としての任務を与えられていることが想像できます。

海苑がたしなめたときのあの表情がたまりませんでしたね。

海苑が強くなっていく過程、それをとりまく物語がとてもたのしみですね♪

1話~4話まとめ

今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』1話~4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話~4話の内容をサクっとまとめると

武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?の1話~4話のまとめ
  • 主人公は物語の中の悪女、唐海苑に転生する。
  • 主人公は唐海苑として、まっとうに生きることを決意する。
  • 海苑は10年ほど想いを寄せてきた南宮志河に別れを告げる。
  • 海苑は唐家を離れるために旅に出る。
  • 旅の最中に海苑は万年人参を食べてしまう。

≫≫次回「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」5話はこちら

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