漫画TB先生の作品・漫画「悪女の誕生」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の誕生」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
公爵からセシルは自分の意見など必要ないと話され・・・
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悪女の誕生 8話の注目ポイント&展開予想
舞踏会が終わったセシルは、部屋で就寝の準備をしていました。
でもなんとなくムカムカが収まらないのです。
先ほどのウィリアムの態度でした。
なぜか失礼な態度のウィリアムに、それでもダンスの申し込みをセシルはします。
でも断られてしまうのでした。
ムカムカしていると、マルモンテル公爵が部屋に入ってきます。
そして、マルモンテル公爵はセシルにジャックのことを聞いてきたのでした。
悪女の誕生 8話のネタバレ
セシルは舞踏会を終えて、部屋に戻って就寝の準備をしていました。
メイドのマリエンが手伝ってくれます。
でもどうもセシルはムカムカが収まりませんでした。
セシルを助けてくれたとはいえ、なぜか失礼な態度をとるウィリアムのことを考えたからです。
一応セシルは、助けてくれたお礼をしようと思って、ダンスに誘ってみました。
でもウィリアムは、ダンスは苦手と話してあっさりと断ってしまったのです。
そしてさっさと去って行ってしまったのでした。
そんなことがあってムカムカしているセシルでしたが、そこにマルモンテル公爵が部屋に入ってきます。
就寝の準備が終わったので、メイドのマリエンは退室しました。
すると、椅子に座ったマルモンテル公爵は舞踏会で起こったトラブルのことを聞きます。
セシルに迫ってきたジャックのことでした。
ジャックはいとこだと、マルモンテル公爵は気にかけています。
セシルは、ジャックが酔ってしまった上の行動だったので気にしないようにと、話しました。
でもマルモンテル公爵はこういうことが何度もあったことを知っています。
なので、セシルとジャックは特別な関係なのか?と質問したかったのでした。
セシルは即座に否定します。
でもマルモンテル公爵はセシルに、こう話しました。
ジャックのことはどうでも良いが、セシルが処女であることが重要だと話すのです。
なぜなら、処女ではないとマルモンテル公爵の子供かあやしいと、マルモンテル公爵はセシルに屈辱的なことをセシルに聞きました。
セシルは不快になりながらも、そんなことはあり得ないとキッパリと否定します。
そして、マルモンテル公爵に伝えました。
自分は、あなたの妻になったので、今までの女性のように扱わないで欲しいと忠告したのです。
でもマルモンテル公爵は冷たく、言い放ちました。
結婚した以上、セシルは自分のものになったのです。
なので、命令は公爵だけができるし、後継者ができるまでは、妻の義務を果たす必要があるとセシルを威圧したのでした。
セシルはその言葉に逆らうことができなかったのです。
そして不快な一夜を過ごすことになったのでした。
次の日、セシルが目を覚ますと、ベットにアズライルがいたのです。
セシルは、アズライルが自分をからかいにきたのかと思い、不快になりました。
でもアズライルはセシルを慰めにきたのだと、ニコっとします。
セシルにとっては、今はそんな気分ではありません。
アズライルは、それでもセシルに話しました。
結婚しなければ良かった?と聞いてきたのです。
セシルはそんなことはないと思いました。
そして、自分は忍耐強いので、後継者を生むまでは我慢できるとアズライルにキッパリと話します。
するとアズライルはウィリアムのことを聞きました。
初夜から、別の男を考えるなんて・・・?とセシルを皮肉るのです。
セシルはあの男とはもう会いたくないと、不快になりました。
すると、アズライルがビックリすることを話します。
なんとこれから、ウィリアムとはずっと会うことになるのだよ?とニコッとするのでした。
悪女の誕生 8話の感想&次回9話の考察予想
セシルは、ウィリアムにイライラしています。
ウィリアムも一目ぼれしたとはいえ、ずいぶんセシルに失礼な態度を取っていますから、セシルがそう思うのも仕方ないような気がしますね、
でもセシルはこれから、マルモンテル公爵夫人です。
あまりマルモンテル公爵とは上手くいっていないような気がしますが、後継者を生むとはセシルも分かっているので、セシルも頑張るようですね。
アズライルは、セシルに色々話しかけてきていますが、何か考えがあるのでしょうか?
8話まとめ
今回は漫画『悪女の誕生』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると、
- セシルはウィリアムも失礼な態度に、ムカムカが収まりませんでした。
- マルモンテル公爵は、セシルとジャックが特別な関係なのか?と疑います。
- キッパリと否定するセシルでしたが、マルモンテル公爵は妻の義務を果たすようにと、セシルに冷たく接しました。
- 不快な一夜を過ごしたセシルの所に、アズライルがやってきたのです。